パパが育児するのに”不便なポイント”には、ある『呪い』が隠されている…！？
男性が育児をする上で感じる、様々な不便や困りごと。
解決のカギは、この『呪い』を解くことかもしれません…
一児の父・かつかつ主夫さんが呟いた、「子育て中の不都合」の話をご紹介します。
オムツ替え台が男性トイレにないというのは確かに困るんだけど、一方でその状況が女性に育児を押し付けている現実（決して過去の話ではない）の反映であるという側面にも留意する必要があると思う。男が子育てする中で感じる不都合の背後に「育児は女がすべき」という呪いが隠れていることは多い。
— かつかつ主夫 (@katsu2_shufu) 2018年7月4日
オムツ替え台が女性トイレにしか無いーーー
ここ数年、よく耳にするようになった話です。
赤ちゃんを連れていて、オムツ替え台が見つからないと本当に苦労しますよね。
自分で立っていられる月齢なら他にやりようもありますが（笑）、まだ小さい赤ちゃんの場合は寝かせられるスペースが無いと難しい。
母親である筆者は、これまであまり意識したことがありませんでしたが…
言われてみれば確かに、オムツ替え台のある男性トイレって、たまにあると「珍しいな」と目につきますね。
それだけレアなケースだということです。
「育児は女がすべき」という呪い
大きな駅や商業施設へ行けば、オムツ替え台や授乳のための設備が整った「赤ちゃんルーム」があります。
こちらは当然パパが利用することも可能ですが「男性は入室しないでと言われた」等のトラブルも時々起こるようです。
「育児は女がすべき」という呪いは、男性だけでなく、女性の中にも隠れているのだと考えさせられます。
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