【助産師さん直伝】腱鞘炎にならない授乳法を描いたイラスト漫画に目からウロコ!グッバイ、腱鞘炎!
赤ちゃんが生まれてすぐは、一日に何度も何度もやってくる「授乳」。
小さくて軽い赤ちゃんでも、常に抱っこする必要があるから腕に対する負担はかなりのもの!!腱鞘炎に悩むママも多いんですよね。
実は【とっても楽に授乳できる方法】があるらしい!
腕が限界を迎えつつあるママ!ぜひぜひお試しを!
助産師さん直伝!オススメ授乳法
“腕に負担をかけないラクラク授乳法”のイラスト漫画をツイートしたのは、「はな(@ashinohana)」さん。
出産した仲良しの幼馴染に向けて、大変だった新生児期を乗り越えた【助産師さん直伝の授乳法】を描いたのだそう。
ま…まさかそんな手があったとは…ッッ!!
今まさに、腕が限界を迎えつつあるママさんたちに届け―ーー!!
仲良しの幼馴染が出産したので彼女に向けて書いてみた。
— はな (@ashinohana) 2018年2月20日
産後はお股も痛いし身体もバキバキでずっと抱っこ。
慣れない育児に授乳をするのも辛かった記憶ですが、これに大分助けられました。
腱鞘炎にならなかったのはこのおかげかなと思ってます。#新生児 #育児漫画 pic.twitter.com/lQb7lTpBaT
最後のコマの助産師さんの言葉は、初めての新生児を抱えて頑張るママの気持ちを本当にラクにしてくれる言葉ですよね!
そう、ママの努力だけでは育児はできないんです!
育児はまだまだ先が長い!!
使えるモノは上手に使って、できるだけママが辛くならないよう、できるだけ楽に乗り越えていきましょう!!
ツイッターでは「へぇボタン」ならぬ「いいね」が集まる
私も息子の時にこれを教えて欲しかった‥腱鞘炎になりました。今度こそこの技を使います!
出典:twitter.com
なんと…!!!授乳枕使っても高さが合わずにプルプルしてたよ!!!次控えてるから試してみよう‼︎
出典:twitter.com
ほんと目からウロコ!
出典:twitter.com
腱鞘炎なりそうだったからめっちゃ助かるーーー♡
なかには、授乳クッションの下にタオルなどを入れて高さ調節したり、“ラグビー抱き”や“縦抱き”など違う方向からの授乳を取り入れる、というアイデアも。
少し大きくなってくると、寝ながら授乳できる姿勢の“添い乳”もやりやすくなります。
腱鞘炎や乳腺炎の予防も兼ねて、いろんな授乳方法にチャレンジしてみてもいいですね☆
授乳期間は意外と長い!楽に乗り切ろう
個人差が大きな授乳期間。
終わってみれば「あっという間だったなぁ…」と寂しくなってしまうものですが、授乳期間中は「切れる・張る・腕ツライ」で本当に大変!
私も授乳クッションの下にタオルなどをたくさん入れて高くし、周りを布団やクッションなどで固定して安定させる「フリーハンド授乳」をよくやっていました…(遠い目)
「テーブル授乳」や「フリーハンド授乳」をやるときは、赤ちゃんの体が無理な姿勢になっていないか、苦しそうにしていないかよく確認してあげてくださいね!
赤ちゃんがママの体の方を向くように、少し手を添えてあげるのもおすすめです☆
長くて短い授乳期間。しかし授乳期が終わっても育児はまだまだ続きます!
少しでも楽しくラクに過ごせるよう、工夫してみてくださいね~☆
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