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野菜嫌いを克服!子供に試してほしい“5つのコツ”と“秘伝レシピ3選”

野菜嫌いを克服!子供に試してほしい“5つのコツ”と“秘伝レシピ3選”
参照 : pixabay.com
お子様にもっと野菜を食べて欲しい、苦手な野菜が多く好き嫌いをなくしたい…多くのママが抱える悩みですね。今回は、野菜嫌いなお子様でも食べてくれるようになるアプローチ方法と簡単なレシピをご紹介しちゃいます。
野菜嫌いを克服!子供に試してほしい“5つのコツ”と“秘伝レシピ3選”
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①「お野菜&果物を半分ずつプレートに盛る」

出典:pixabay.com
最初にご紹介するのは、比較的難易度低めの克服方法です。一口大に切りそろえた「お野菜」+「果物」を同じプレートに盛ってサーブします。最初はごく少量ずつでも構いませんので、「果物と順番にトライしてみようか?」と気軽に声をかけてみましょう(意外と誘いに乗ってくれるはず!)

②「子供と一緒にクッキングをしてみる」

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食育の一環としても注目が集まる”料理”。小さな頃から多様な食材に触れ、味覚を養うことで食への関心も育めます。そこでおすすめなのが「ママと一緒に●●作ろうか?」時間のある時にお子様を誘ってみることです。苦手意識のある野菜が登場しても、大好きなメニューの一部でしたらお子様も食欲が沸いて完食率もぐっと高くなります。調理過程での「触れる」「香る」といった五感フル活用もお子様の完成を育み、食への好奇心も刺激!まさに一石二鳥です。

③「ママやパパが最初に野菜を食べて見せる」

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子供は周囲の大人達の行動をよく観察しています。見慣れない野菜への警戒心を和らげるために、お子様が最も信頼している「ママやパパ」が率先して食べてみせましょう。「ママが食べたら、次は●●ちゃんの順番ね」と声を掛けてみてはいかがでしょう?その際、「ポリポリ音がするね」「どんな香りがするかな?」等、苦手とする野菜への興味を高めてあげる工夫もポイントです。

④「刻んだお野菜はラップ&ロール大作戦」

出典:stocksnap.io
苦手な野菜を発見する子供たちの嗅覚…鋭いですよね。そんな時こそ「包む&巻く」お料理の力を借りてみませんか?我が家でも春巻きや餃子の王道メニューから、時にはメキシカンタコスや韓国海苔でお野菜を巻いてみたりと、「野菜の存在感を和らげる」取り組みでお野菜をモリモリ食べてくれる様な工夫をしています。特におすすめは「生春巻き」!お米が原料ですし、揚げないのでとてもヘルシー。作り置きまでできる優秀さなんです。いつものサラダをそのまま具材として包むだけで、お子様の反応も格段にUPしますよ。

⑤「野菜ディップ」で思わず手が伸びる!の法則

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苦手なお野菜でも「ディップソース」を用意すると、不思議と手が止まらなくなる程食べられるんです。スナック感覚でポリポリ食べれるように、スティック状にスライスしたり、一口大に切りそろえて何種類かお皿に盛る見た目も綺麗です!ディップソースは何種類か用意すると、飽きずに完食できますのでお試しくださいね。

【自家製簡単ディップ①】濃厚さがやみつき!万能ごまだれソース

【材料】作りやすい分量 ●練りごま 120g ●ぬるま湯 70g ●ガーリックパウダー 小さじ1/8~1/4位 ●塩 適量
→すべての材料をよく混ぜたら完成

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【自家製簡単ディップ②】栄養満点♡枝豆ハムス

【材料】●ゆでた枝豆(ひよこ豆や黒豆でも代用可能) 400g ●練りごま 小さじ1●ガーリックパウダー 小さじ1/4位●オリーブオイル 小さじ1●レモン汁 大さじ1●塩 適量   →全ての材料をフードプロセッサーでよく混ぜて完成

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【自家製簡単ディップ③】冷蔵庫にあるもので♪即席オーロラソース

【材料】●トマトケチャップ 大さじ3●マヨネーズ 大さじ3●ウスターソース 小さじ1●りんご酢(米酢でも代用可能) 小さじ1  →すべての材料をよく混ぜたら完成

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そして最後に、子供の野菜嫌いと上手に付き合う私なりの取り組みをご紹介します。「①ミニサイズの野菜を買う」「②旬のお野菜を積極的に取り入れる」「③調理法を一工夫してみる」というものです。 例えば①について、同じトマトでもミニサイズだと甘みが強く、フルーツ感覚で頂ける気がします。②ですが、シーズンを迎えたお野菜は栄養価も高く、何より旨味も豊かですよね。きっと子供の「美味しい」という感じ方にも季節で差が出ると思います。③について、我が娘は「加熱したお野菜が嫌い」という悩みを抱えています。あの柔らかい食感が耐えられないそうです。生なら食べれるお野菜でも、火を通した物は嫌々…少しでも温かい食事を取って欲しい親心として「短時間だけ蒸す」「手短に炒める」等、調理法を一工夫することで食卓メニューに加えています。 子供の味覚も成長と共に変化していくと信じ、「気長に長期戦」で日々の料理を考えていくことがハッピーライフの秘訣なのかもしれませんね。