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「いないいないばあっ！」で新PPAP『ピョンピョンアニマルパーティー』が流れてる！異色のコラボ曲がアツい

「いないいないばあっ！」で新PPAP『ピョンピョンアニマルパーティー』が流れてる！異色のコラボ曲がアツい

「いないいないばあっ！」で流れている新曲『ピョンピョンアニマルパーティー』に子どもたちが夢中！あのリズムを刻む独特の音はやっぱり…？

「いないいないばあっ！」の新曲『ピョンピョンアニマルパーティー』にハマる親子続出中！

この4月から「いないいないばあっ！」に登場した新曲『ピョンピョンアニマルパーティー』は一度聴いたら頭から離れてくれない⁉子どもだけでなく大人も一緒にハマる歌で、次々に登場する動物たちも可愛くて個性的なのでつい見てしまいますね。それにしても、なんだか聞き覚えのある曲調にリズム…曲名を英語表記すると「Pyon Pyon Animal Party」、頭文字をとるとPPAP……実はピコ太郎コラボ曲だったんです！

元祖PPAPは2016年に大流行！新PPAP誕生は偶然？

ピコ太郎さんは新曲の作詞を担当。動物たちがぴょんぴょん飛び跳ねるパーティーみたいな歌にしようとしており、たまたま頭文字を繋げたら「PPAP」になったとのことです。「ペンパイナッポー」の元祖PPAP大流行はもう6年も前で、なんと現役で「いないいないばあっ！」を見ている子どもたちが生まれる前！この世代はPPAPといえば『ピョンピョンアニマルパーティー』になるかもしれませんね！

編曲の古坂大魔王さんって…？

ちびっ子の皆様…

明日の朝から…

ピコブラコサカな新曲…

ピョンピョンアニマルパーティー！

ワンワン、うーたん、はるちゃんと沢山の動物がピョンピョンしますよお！！#いないいないばぁ #ppap #ピョンピョンアニマルパーティー #eテレ #pikotaro #ピコ太郎 #古坂大魔王 https://t.co/mNYMwM4pbO
— 古坂大魔王 (@kosaka_daimaou) April 3, 2022

編曲を担当しているのは、お笑いタレントや音楽プロデューサーとして活躍している古坂大魔王さん！ピコ太郎とはプロデューサーとアーティストの関係であり、あくまで「別人」とのこと。おととし放送していた朝の戦隊ヒーロー番組には俳優としてレギュラー出演していたので、ピコ太郎だけではなく古坂さんも子育て家庭にはおなじみの顔になっています！

曲のベースはブラームス「ハンガリー舞曲第5番」

今回の曲のクレジットには「作曲　ブラームス」とありますが、これはクラシック音楽でおなじみの作曲家・ブラームスのこと。 19世紀に活躍したドイツの作曲家で『ピョンピョンアニマルパーティー』に使用されている曲は、ブラームス作曲の中でも特に有名な『ハンガリー舞曲第5番』です。テレビ番組やCMなどで一度は聞いたことがあるはず！

「クラシック名曲×ピコ太郎」の異色すぎるコラボですが、さすが世界的にヒットしたもの同士⁉子どもたちのウケは抜群です！

出てくる動物は全部で20種類！

今回は、歌に合わせてたくさんの動物がアニメーションで登場！動物キャラクターのデザインは土田ひろゆきさんで、みんなのうたやおかあさんといっしょでも多数の作品でアニメーションやキャラクターデザインをしていますよ。超スローテンポな「なーまーけーもーのー」がとても印象に残る歌ですが、動物は全部で20種類も登場しています。中にはちょっぴりマニアックな「インパラ」や「ヤンバルクイナ」なんて動物も。インパラはアフリカに生息する動物で、ものすごいジャンプ力を持っています。