子どもがいる家庭のレジャーシート選び!選び方のポイントとおしゃれなおすすめ5選
子どもがいると、外遊びの機会が増えますよね。
公園やピクニックなど、レジャーシートが必要になる場面も多くなります。
でもレジャーシートって種類がたくさんあるので、イマイチ選び方がわからない!と思いませんか?
今回は子連れにぴったりなレジャーシートの選び方のポイントと、おすすめ5選をしっかりご紹介していきます!
レジャーシートの選び方で大事な7つのポイント!
レジャーシートを選ぶ時には、使う人数や用途、行先で選ぶ時のポイントが変わってきます。
では、どんなポイントをおさえておけばいいのでしょうか?
その内容を7つに分けて解説していきます♪
①家族の人数に合わせたサイズを選ぶ
例えば一言で”子連れの家族”と言っても、3人家族と5人家族ではレジャーシートに座る人数が違いますよね。
子どもが赤ちゃんなのか小学生かでも、選ぶサイズが変わってきます。
家族全員が座ってお弁当などを広げても、余裕があるかどうか買う前にしっかりチェックしておきましょう。
②水拭き、水洗いできる素材かどうか
レジャーシートには、水に強い素材のものもあります。
撥水性があるまたは水洗いできると、飲み物などをこぼしやすい子連れに嬉しい素材!
撥水性があるレジャーシートなら防水の機能はありませんが、水をはじき染み込みにくいため、飲み物などをこぼしてもすぐに拭けばOK。
水洗いできる・洗濯できる素材であればたくさん汚してしまっても、水で洗うだけできれいになるので、飲み物や食事以外にもレジャーシートの裏側が泥で汚れてしまっても安心です。
③四隅が固定できる穴がある
風などでレジャーシートが飛んでしまわないために、四隅に固定できる穴があいているレジャーシートもあります。
固定するには、「ペグ」というテントやタープを張る時に、ロープを地面に固定する小さな杭を使うと便利です。
ペグを打ち込める穴があるものを選ぶと、キャンプなど席を外すタイミングが多いレジャーでも便利!
④収納しやすく持ち運びやすい
レジャーシートを持ち歩くのはピクニックやキャンプなど、荷物が多くなりがちな時。
公園に行くだけでも子連れだと大荷物ですよね。
そんな時には、レジャーシートはなるべく収納しやすく持ち運びやすい方が便利です。
収納できる袋がついていたり、畳めばバッグ状になるものなどを選ぶといいですね。
⑤場合によっては軽量でコンパクトなものを選ぶ
車で移動する時などは、厚手で重いレジャーシートでも負担になりませんが、徒歩や自転車での移動だと軽量でコンパクトな方が便利ですよね。
なるべく軽く、バッグに入れられるようなタイプを選ぶと荷物のじゃまになりにくいでしょう。
⑥厚手でクッション性のあるもの、防寒性のあるものも役立つ
小石が多い場所にレジャーシートを敷く時には、薄手のものだとお尻が痛くなってしまいます。
子どももかわいそうですよね。
そんな時には、厚手でクッション性のあるものを選ぶと◎
寒い時期のお出かけの時にも、厚手のものを選ぶと冷えにくくなりますよ!
⑦砂避けがついている
レジャーシートの中には、端を折り上げて砂を避けられるものがあります。
砂が多い場所に座る場合は、端がおりあげられるタイプはレジャーシートや食べ物、荷物が汚れにくくとっても便利。
運動会などで砂が舞いやすい場所で使う時にも適しています!
子どもがいる家庭のレジャーシート選び!おすすめ5選
マタドール ポケットブランケット 3.0
サイズ:160cm×110cm
収納時サイズ:11.4cm×6.6cm×2.8cm
重量:108g
素材:耐水性、耐パンク性ナイロン
とにかくコンパクトなこちらのレジャーシート!
畳んで収納ポーチに入れると、手のひらサイズにまで小さくなります。
重さも108gと超軽量で、バッグの中に入れっぱなしでも大丈夫そう。
耐水性もあるので、小さな子どもが何かこぼしてしまったりしても安心ですね。
とっさの時にサッと敷けるので、一つ持っておくと便利そうです。
毎週末は子供をつれて近隣の公園・遊戯施設へドライブしているのだが、
出典:review.rakuten.co.jp
公園にはベンチがあるかないかいってみなければわからないし、ベンチがあったとしても込み具合が酷ければ利用できるかわからない。
しかし、簡易テントや従来のレジャーシートはかさばるし、困ったものだった。
この商品は広げれば畳一畳半ぐらいのサイズがあるにもかかわらず、本当に手の平サイズに収納できるので願ったりかなったりの商品だった。デザインも安っぽくなくてよい。
キャプテンスタッグ アクリル起毛レジャーシート
サイズ:200cm×200cm
収納時サイズ:42cm×27cm×厚さ16cm
素材:表地/アクリル、中面/ウレタンフォーム、裏地/ポリ塩化ビニル
200cm×200cmと、とにかく大きなレジャーシート!
約2.5畳で、4人から6人が座れる大判なので、グループでワイワイお出かけする時に役に立ちそうです。
起毛素材でクッション性があるので、座り心地も◎
畳めばバッグのようになるので、持ち歩きもしやすいですね。
コールマン レジャーシート
サイズ:200cm×170cm
収納時サイズ:約直径15cm×45cm
重量:約1.2kg
素材:表地/アクリル、インナー/PUフォーム、裏地/PVC
ベーシックな形のレジャーシートですが、さすがコールマン製とあって機能性に優れています。
表地は起毛で手触りがよく、裏地はポリエステルなので水に強いです。
このレジャーシートのポイントは、コーナーに穴があるのではなくループでペグを固定できるところ。
デザインも華やかなストライプがパッと目を引き、おしゃれで目立ちそう!
BE8(ビーエイト) レジャーシート
サイズ:200cm×200cm
収納時サイズ:約40cm×28cm×10cm
重量:約1kg
素材:表地/フリース、裏地/PEVA
中地に、2mmのスポンジ生地が使用されているので、クッション性に優れています。
裏地も耐熱、防水に強い素材なので湿ったところに敷いても安心。
クッションと水が染み込まない素材で、寒い時期でも快適に過ごせそうですね。
さらに手洗いでの水洗いが可能なので、汚れてしまっても丸洗できます!
災害時など遊びの場面以外にも役立ちそうなレジャーシートです。
コールマン レジャーシートデラックス
サイズ:210cm×170cm
収納時サイズ:約20cm×45cm
重量:約1.1kg
素材:表地/ポリエステル、インナー/PUフォーム、裏地/PEVA
四隅を立ち上げると、砂避けができるレジャーシートです。
砂や小石が入りにくく、荷物や食べ物を広げても安心な構造です!
もちろん、フラットにもできるのでいろんな使い方ができますね。
水を通しにくい裏地なので、湿ったところにも敷けるのが嬉しい。
いろんな場面でマルチに活躍してくれそうなレジャーシートです。
お好みの用途に合ったレジャーシートで楽しいお出かけを!
薄手や超軽量から、砂避けがあるものまで。
レジャーシートにはいろいろな種類があります。
持ち運ぶ時には徒歩なのか車なのか、起毛が嬉しい季節なのか砂が舞いやすいところで使うのか…
よく使う場所はどんなものが便利かな?と考えてみると、ぴったりなものが見つかりそう!
家族連れにはなくてはならないレジャーシート、家族でリラックスできるものを選んでみてくださいね!
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