ママの洋服、いつが捨て時?大人服の断捨離のタイミング&方法
どんどん成長する子供たちの服。サイズが合わなくなったら処分して買い替えできますが、ママの大人服はどうしてる?明らかに傷みがあるもの、目立つ汚れが落ちないもの、流行遅れで絶対着られないもの…そうした衣類ならいざ知らず、もったいなくて捨てられない衣類も沢山あるのでは?この際スッキリ断捨離してクローゼットを整理しましょう!
明らかに傷みがあるもの、目立つ汚れが落ちないもの、流行遅れで絶対着られないもの…そうした衣類ならいざ知らず、もったいなくて捨てられない衣類もたくさんあるのでは?
洋服の捨て方&断捨離アドバイス!
同じ服は恥ずかしいという概念を捨てる!
いつも同じような服だと恥ずかしいと思いすぎて、似合わない服や流行遅れ、サイズ違いの服まで残してないですか?ワードローブの種類を増やすためだけに何枚も所有しているより、自分に似合う服・動きやすく使い勝手の良い服を数着、週に3タイプくらいのコーディネートで着回しできる方が本当のおしゃれさんです。
イマイチ服を捨てる!
似たような色味&デザインの服は、鏡の前で着比べて、イマイチな方を思い切って処分!思い入れがあったとしても、着古した感があるものや、目立たなくても汚れが残っているものもバッサリ捨てましょう。
1シーズン着なかった服は捨てる!
「いつか着るかも」「痩せたら着られるかも」はナシ!このシーズン(3か月)着なかった服は、来シーズンもきっと着ません。新調した服を3か月着なかったからといって処分するのはもったいない、と思う人は、もう1年だけ待ってみてください。1年後の同じシーズンにも、結局着ない服もきっと出てきます。それらはまとめて廃棄です!
1着買ったら1着捨てる!
新しい服を1着買ったら、同じタイプの衣類から1着を捨てるようにしましょう。持っている物が着る機会が多く捨てたくない場合は、本当にその新しい1着が必要かどうかを見直すきっかけにもなります。無駄な衝動買いを抑えて「量より質」なワードローブづくりを心掛けてください!
季節を先取りして衣替えは大変…実際にその時期になってからでもOK!
衣替えは、季節の変わり目にするもの。実際に本当に暑くなってから、寒くなってからでは間に合わないと思いますよね。例えば、まだ暑いのに冬のコーディネートを考えながら、要不要を見極めるのはちょっと難しい作業です。焦らずに、流行りのデザインなどにも馴染んできたシーズン途中で一度クローゼットをひっくり返してみるのもアリ。その冬着そうにない服がより分かりやすくなります!
捨てられない人はリサイクルに貢献!
まだ着られるのに捨てるのはもったいない…。そんな人は、リユース&リサイクルへ。多くのファストファッションでは、洗濯済みの衣類をまとめて店舗に持ち込むと再利用のため引き取ってくれます。ポイントやクーポンに還元してくれるサービスもありますよ!
H&M以外のブランドでもOK! 衣類の状態も不問です。靴下片方だけ、着古したTシャツやシーツでもOK。回収された衣料は再生プラントへ運ばれ、手作業で分類されます。持ち込み一袋につき、一枚クーポンが貰えます。
不要になったユニクロまたはGUの服を洗濯し、各店舗に設置されたRE.UNIQLO回収ボックスへ。リユースやリサイクルに分類され、世界各地の難民・避難民へ、ニーズに合わせて必要な服が届けられます。
店舗にある「リサイクルBOX」にリサイクル商品を入れ、GUアプリから「リサイクルBOX」に設置されているQRコードを読み取ることで10マイルが付与されます。
無印良品の衣料品全般(下着を除く)・タオル・シーツ・カバー類を洗濯してから店舗に持ち込み手渡し。1回につき、MUJI passport 1,000マイルがプレゼントされます。
他にも、お住まいの市や自治体で古着回収などをしている場合もあるので、チェックしてみてくださいね!
みなさんは普段どこで服を買っていますか?けっこう難しい「子育て中のママの服」問題、私も相当悩みました。けれど現代にはインターネットという強い味方が!今回は、子育て中の「何を着たらいいのかわからない!」問題をスッキリ解決できそうな、ママコーデのポイントやおすすめブランドについてお話してみようと思います♪
もうすぐ到来する卒園式や入園式。ママ達の服装やファッションも気になるところですね。今回、NYママ達のコーディネート術をお手本に「デイリーでも着回せる」アイデアをご紹介します。