おかいつ”こんげつのうた”7月は『ほしのひとしずく』☆気になるロケ地はどこ?心地よい音の正体「スティールパン」の魅力♪
おかいつの7月のうた、タイトルは『ほしのひとしずく』。先月とはガラッと変わり、見ても聴いても自然を体感できる歌ですね♪
不思議なメロディを奏でる「スティールパン」という楽器や、にわかに噂されているロケ地情報についてもお伝えします!
7月のおかいつは癒し系♡”こんげつのうた”は『ほしのひとしずく』
歌・ビジュアルともパンチが効きまくっていた6月の『そらそらそうめん』から一転!7月は心が澄んでいきそうな『ほしのひとしずく』です♪曲のタイトル画面が、朝ドラのオープニングのように爽やか…
今回の見どころは、緑が眩しい森の中で歌うゆういちろうおにいさんとあつこおねえさん♡全国のママがテレビ画面から目を離せなくなるほど、とにかく美しい!!エスニック風?ジプシールック?これまでとは一風変わった衣装がとにかく可愛くて、本当にお似合いです♡お揃いのイヤーカフも話題になっていますね。
そしてこの曲の最大の特徴と言えば、バカンスやナチュラル系スパで流れてきそうな心地よい音。その秘密は『ほしのひとしずく』で初めておかいつの曲を作詞・作曲したトンチさんにありました!
作詞・作曲担当のスティールパン奏者・トンチさんとは?
トンチさんは、スティールパン奏者兼シンガーソングライター。スティールパンと出会ってからは、発祥地であるトリニダードトバゴでオーケストラに参加した経験もお持ちです!
日本では「トンチトリオ」を結成して音楽活動をするほか、さまざまなアーティストと共演したり、舞台やCM等に楽曲提供をしたりと幅広く活躍されています。フジロックへの出演経験もありますよ!
実はすごい楽器だった!?スティールパンってどんな楽器?
スティールパンは、ドラム缶から生まれた楽器で「20世紀最大のアコースティック楽器発明」とも言われています!発祥国のトリニダードトバゴでは、国民楽器と定められていますよ。
ドラムのような打楽器系の見た目ですが、そこから奏でられる音は思いもよらない癒し系♪どうやって音階を表現できているのか、不思議な楽器ですね。
ちなみに、どこかで聞いたことがある音…というデジャヴの原因は、ディズニー映画・リトルマーメイドの『アンダー・ザ・シー』でした!スッキリ♪
意外と近場?ロケ地が話題に!
ミュージッククリップでは、ゆういちろうおにいさんとあつこおねえさんがは緑いっぱいの森の中で歌っていますが、お二人の衣装もあってどこか異国感のある空間になっていますね。そんな中「ロケ地はあのキャンプ場では…?」と、密かに話題になっている場所がありました!
おかいつ今月のうたロケ地は千葉市のキャンピンググリーンっぽいなあそこ前職で使いたいと思ってたんだよね。やっぱりめっちゃかわいいキャンプ場だな。
— もち@10m (@nin_mochi) July 4, 2021
キャンピンググリーン(千葉)はかわいらしくて楽しくて子供とのキャンプにおすすめ♪|ずぼらワーママのゆるく楽しい子育て・育児ブログ | がんばらない私時間
— ぴるくる 1y6m (@pilkul_nigou) July 4, 2021
7月の歌ロケ地、ここかなぁ?
キャンプ場だったとは! https://t.co/nLyn7rGvDY
ロケ地を正式に公表しているわけではないので、確実にココ!と断定できるわけではありませんが、ミュージッククリップと見比べてもかなり有力な候補であることは間違いなさそうです。
このキャンプ場「キャンピンググリーン」の所在地は千葉県で、首都圏にお住まいの人にとってはかなり身近な場所だったのは意外ですね。ツリーハウスや電飾など、とても可愛くて雰囲気のあるキャンプ場です♡
公式サイトはこちら
夏の始まりにピッタリな歌を堪能しよう♡
なんだか癒される不思議なメロディとスティールパンの音色はもちろん、ゆういちろうおにいさんとあつこおねえさんのビジュアルがとにかく眼福…♡夏らしさも感じられる『ほしのひとしずく』、今月はめいっぱい堪能しましょう♪
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