「勝間式」で家事も・育児も!実は共感ポイントの多い勝間和代さんの片づけ・子育て術
多方面で活躍を見せるスーパーウーマン、と思われている勝間和代さん。勝間さんを見ていると、「自分はあんなすごい女性にはなれないかな……」と思ってしまうことも多いのでは?でも、実は彼女の子育ての苦悩、片づけの悩みを聞けば、共感できるところもたくさんあります。今回は、そんな勝間和代さんについてまとめてみました。
勝間和代さんって?
1968年東京生まれ。
出典:www.katsumaweb.com
経済評論家、中央大学ビジネススクール客員教授。
早稲田大学ファイナンスMBA、慶応大学商学部卒業。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。
アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。
現在、株式会社監査と分析取締役、内閣府男女共同参画会議議員、国土交通省社会資本整備審議会委員、中央大学ビジネススクール客員教授として活躍中。
ニュース番組のコメンテーターや、政府系の様々な委員会でも活躍されている勝間和代さん。バリバリのキャリアウーマンである一方、3女の母でもあります。2度の離婚を経験して現在は独身です。また、麻雀の腕もプロ級で、2015年からはプロリーグに所属しています。
ママとしての勝間さん
21歳、大学在学中に長女を妊娠した勝間さん。しかしすれ違いが多く、結局長女は離婚した父親のもとに身を寄せました。そんな、キャリアウーマンとママ業の両立ができなかったという後悔があってか、ワーキングマザー向けインターネットサイト「ムギ畑」を創設しました。
「私は、はっきり言って親として未熟ですから、娘にそういう意味では暖かい家庭であるとか、非常に良好な親子関係を築けなかった。」
出典:ameblo.jp
取材に対し、彼女自身は長女の子育てをこう振り返りました。
彼女が作ったムギ畑は、彼女の子育てには間に合わなかった。逃げも隠れもせずに、私は未熟な母だったといっているのは本音でしょう。
出典:ameblo.jp
まだ日本でワーキングマザーが少数派だった2005年当時、そんな「ムギ畑」設立の功績が認められ、ウォール・ストリート・ジャーナルの「世界の最も注目すべき女性50人」にも選ばれました。
次なるテーマは「片づけ」!?
趣味や活動の幅が広く、50冊以上の本を出版してきた勝間さん。そんな勝間さんが次にテーマとして選んだのは、なんと「片づけ」でした。彼女らしく論理的に片づけ・断捨離の秘訣を説いた「2週間で人生を取り戻す! 勝間式 汚部屋脱出プログラム」はベストセラーに。その表紙には、かなり汚いお部屋のBefore写真が……。そんなところも共感を集めているようです。
ミニマリストやシンプルライフ好きじゃなくてもできる、ロジカルな片付け術は、今まで何をやっても汚部屋脱出できなかった人にもおすすめです。
出典:books.bunshun.jp
今までは感情に訴えかけるような断捨離本が多かった中、全く逆をいくロジカルなところが人気のようです。
「手放しても、どうしても必要なら買えばいいし、そもそも、無ければ無いでなんとかする」
出典:www.amazon.co.jp
「収納破産」という言葉が、この本の中には出てきます。普通の人はモノがあふれた時、収納を増やそうとします。そうではなくて、「そもそも収納に収まる分しかモノを持ってはいけない」のです。そういう考えのもと、何を残し何を捨てるべきなのか、チャートにして分かりやすくまとめてくれています。
「家事の大切さ」を認めた勝間さん
勝間さんは少子化対策や女性活躍の方面でも活躍されています。しかしそんな勝間さんでも、この本を書く前は家事をあまり大切に思っていなかったそうです。
この本のもう一つの大きな驚きは効率化をうたってきた勝間さんが「家事の重要性」をはっきりと書いたことです。女性の社会進出を妨げるものとか性役割分業の文脈で語られたりの風潮の中、勝間さん自身も重要視されてこなかったと正直に述べています。家事は投資した分だけ幸福度が確実にアップするとふだん感じていたことを文章にしてもらえてとてもうれしかったです。
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家事をおろそかにすると暮らしを楽しむことが難しくなるとのこと。収入を生まない、ムダなものではないよ、と。
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社会で活躍されている勝間さん自身が、家事の価値について認めてくれたこと。ママたちにとっては、心強いですよね。
強い女性でも……
テレビに出ている勝間さんはとても強く、何もかも完璧にこなしているように見えます。しかし裏では、彼女なりの葛藤もたくさんあったようです。今後も、働くママたちの気持ちを代弁してくれる彼女の活躍に期待したいですね。
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