本サイトはプロモーションを含みます

ついに訪れた「卒乳」のとき

ついに訪れた「卒乳」のとき
令和元年産まれの息子を育てています。生まれ変わったらおしゃれで細身な素敵ママになる予定です。
ついに訪れた「卒乳」のとき

一瞬で終わった夢

一瞬で終わった夢

前回ご紹介したマンガはこちら

ついに、長かった授乳が終わりを告げました。 もうだいぶ前から寝る前の授乳だけになっていたので、それくらいなら別に本人が飲まなくなるまであげててもいいかなと思っていました。 なので少なくとも2歳くらいまでは授乳してるんじゃないかな?とふんわり思っていたのです。 まさかこんな思いつきでなんとなくあげなかった事がきっかけでぬるっと卒乳になるとは…。 卒乳した先輩ママの体験談とかを見ていると、寂しくなる人と、特にしんみりする事なく過ごせる人とで分かれるみたいですね。 私は割とドライな性格なので後者だと思っていたのですが、いきなりの卒乳に母親である私が乳離れ(?)できず、寂しすぎてまたあげてしまおうかと数日悩んだくらいです。 産まれたその日から、上手く飲めない息子と一緒に泣きながらあげた日もあったし、 何度も起きる息子を寒くないようにブランケットに包んで、小さく付けた灯りの中でする夜中の授乳は眠くて寒くて辛かったけど、暗く静かな2人だけの時間は愛おしくもあった。 授乳中にうとうとして幸せそうに眠ってしまう息子がかわいくてかわいくて、そんな姿がもう見れないのかと思うと寂しくて仕方なかったのです。 踏ん切りが付かなかった私に夫が最後の授乳をする事を提案してくれ、その日に今までの授乳で大変だった事、とても愛おしい時間をくれた事への感謝を話しながら授乳をしました。 あぁこれで本当に終わりだ。区切りとして今日あげて良かった。そう思いました。 途中までうとうとしていた息子… 5分程で、急に覚醒。 胸に重い打撃を連打。私の腕に踵落とし。体を捻りうつ伏せの体制になりながらも乳首は離さず下を向うとする。さらには膝から床に降りようとする始末。 もはや授乳という名の乳首の耐久テストが始まりました。 そうなんですよね。授乳でうとうと寝落ちなんて0歳の頃の数ヶ月のみ。1歳に近づくにつれ遊び飲みや体を動かしたくて仕方ないのかとにかく暴れ飲み… あっ、これはもう授乳必要ないわ。 そう悟りました。 コーヒー!最高!!

麦(@mugichopoko) / Twitter

フォローよろしくお願いします!

mugichopoko / Instagram

フォローはこちら

麦の子育て絵日記

麦の子育て絵日記

ブログはこちら