おかいつ1月の”こんげつのうた”は『おたすけ!およよマン』!およよは歌詞の中に○回登場♪作詞のオヨ・ヨーコって一体誰…?
およよっ およよっ およよっ…
朝から脳内リピートが止まらない!
そんなクセになる歌が、おかあさんといっしょ1がつのうた『おたすけ!およよマン』です。
気になる作詞や見覚えのあるアニメーションなど、およよマンの秘密に迫ります♪
「およよ」の回数は〇回!謎に包まれた作詞家は誰?
毎月密かに楽しみにしているママも多い、おかあさんといっしょ こんげつのうた。1月の「おたすけ!およよマン」は、一度聴いたら頭から「およよ」が離れない中毒性の高い曲です!
歌詞の大半を占める「およよ」というワード、気になりすぎて数えてしまいました。長さ約2分の歌ですが、その登場回数はなんと86回!!約1.4秒に1回「およよ」と言っている計算です。
ちなみに、歌詞を担当しているのはオヨ・ヨーコ。さん。
オヨ?…誰!?
作詞家の正体は謎に包まれたまま…
実は、こんげつのうたの作詞家さんはその歌限りの名前を使うこともしばしば。
例えば「パンパパ・パン」の作詞は「もりちょこパン」とクレジットされていますが、正体はおかいつの歌ではおなじみの「もりちよこ」さんです。
「はらぺこカマキリ」の作詞「カマキリ先生」は、「昆虫すごいぜ!」で大活躍のカマキリ先生こと香川照之さん。
一方、「きみイロ」では作詞作曲「えだまめンズ」となっていますが、こちらは今でも正体は明かされていません。
どうやらオヨ・ヨーコ。さんは後者のパターンのようです。
あのオノ・ヨーコさん⁉歌のおねえさん(おのあつこさん)⁉とさまざまな憶測が飛び交っていますが、正体は今のところ謎です…
作曲はヴァイオリニストの増田太郎さん♪
アラビアのような、インドのような…そんな不思議なメロディラインは、ヴァイオリニストの増田太郎さんによるものです。さまざまなジャンルの作曲も手掛けているのですが、そのふり幅の広さがスゴイ!
経済番組や美術番組のテーマソングから、現在では”防振り”こと大人気のアニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」の音楽担当もしていますよ。
今回の「およよマン」で気になった方は、Twitterなどでさっそくチェックしてみてくださいね♪
#NHK #おかあさんといっしょ 1月の歌《おたすけ!およよマン》作編曲・演奏・コーラスを手掛けました!
— 増田太郎~『おたすけ!およよマン』作編曲・演奏/『防振り』音楽担当♪ (@tarowave) January 3, 2021
ぶりぶりベースに飛び道具のヴァイオリンも投入し、お子さんはもちろん、大きなお友達の《あ・な・た》にも、世代を超えて観て聴いていただきたい楽曲、ぜひご覧下さい!#およよマン
どこかで見たと思ったら…アニメーションは「丘シカ」の姫田真武さん!
ちょっぴりシュールで、どこか可愛らしいアニメーションは姫田真武(ひめだ まなぶ)さんが手がけたもの。姫田さんは、同じくEテレで2020年4~5月に放送されていたみんなのうた「丘シカ地下イカ坂」のアニメーションも担当されていました!どおりで見覚えがあるはずですね…
ちなみに、姫田さんは一時うたのおにいさんに憧れていたことがあり、これがアニメーション制作の原点でもあるようです。
他にも、シュールで幼児から大人までクスっと笑えるような作品もありますよ♪独特の世界観がクセになります…!
およよのダンスで万事解決!
一度聞くと、頭の中は「およよ」のワードとあのメロディがエンドレスリピート!およよマン、この状況をおたすけしてくれるでしょうか…?
およよマンは、困った状況をおよよのダンスで解決(?)します。こうなったら、みんなでLet’sおよよダンス⁉楽しく踊れば、悩みもイライラも吹き飛んでくれること間違いなしです!
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