2歳、魔の「イヤイヤ期」突入!“ザ☆理不尽”なイヤイヤの一部はこんな感じだー!
赤ちゃんの時は泣きこそしたものの、保護者の工夫で乗り切れることが多かったはず。でも「イヤイヤ期」に突入すると……
驚くほど何も進まねぇ~!!!
この先に「イヤイヤ期」が待ち構える、0歳・1歳のキッズを育てる保護者のかた必見です!!!
超かわいいけど超ツライ、難しいお年頃「2歳」
2歳の息子さんを育てるママ「ムーコ(@tontonton_mommy)」さんがTwitterに投稿したのは、息子さんが2歳3ヶ月のときの「イヤイヤヒストリー」についてのマンガです。
服を着替える、ただそれだけなのに……。
それだけなのにね……!!!(´;ω;`)
「2歳児、朝のお着替え」
2歳児朝のお着替え#育児絵日記#育児漫画 pic.twitter.com/3HtNAEQisp
— ムーコむすこ2y (@tontonton_mommy) November 3, 2020
これがツラすぎてパジャマで1日を終えるご家庭も多いはず……!!!(号泣)
2歳のイヤイヤ期はめちゃ大変!
一般的に1歳半~3歳頃までの子どもに多くみられる「イヤイヤ期」。もちろん程度には個人差がありますが、2歳頃のイヤイヤ期はとくに大変なんです。
その理由としては、
・自我は育ってきたけど表現のバリエーションがない
・どうしたいか分からない、なんとなくイヤ
・動けるし体力がついてきたので暴れられる
など。
3歳頃からは言葉が増え、思い通りに行動できるようになるため落ち着いてくるのですが、それまで振り回される保護者はとにかく大変! メンタルも体力もやられてしまいますよね……!
■しつけを意識するのはイヤイヤ期が終わった頃からでもOK
こんな2歳のイヤイヤ期に「向き合って言い聞かせる」のは超ハイレベル。ちゃんと言い聞かせなきゃ、と頑張りたいところですが、保護者にかかるストレスはものすごいことになります。
なので2歳のイヤイヤ期は「とにかく乗り切る」のが先決です。あれこれ教えるのは、イヤイヤ期が少し落ち着いてきた頃からでも遅くはありません。
ただし叩いたりものを投げたり、机の上に立ったりする危ない行為などは年齢が低くても「ダメだよ」と常に言い聞かせを。
じわじわと楽になってくる……はず!
子どもの成長は早いもので、たぶんイヤイヤ期は“気が付いたら終わってた”的な感じになると思います。とはいえ育児もイヤイヤ期も「その時」がいちばん大変!
なので「もう少しで落ち着くはずだから……」とムリをせず、頼れる人や場所があれば遠慮なく頼りまくりましょう! 落ち着いたら落ち着いたで、次の難関が立ちはだかるのが育児だから……ッッ!!!
長~い育児、頑張りすぎずにゆるっと乗り切っていきたいですね!
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