「完璧にしといてよ…」と思ってたサラリーマン時代。そんなパパが「主フ」になって感じた事とは
家に帰ると散らかりまくり。1日中なにやってたの? まったくもう……なんて思ってるパパは多いハズ。今回はそんな普通のサラリーマン・パパが、普通の主フ・パパになってからのお話です。
サラリーマンが主フになって思ったこと
2人の娘さんを育てるパパ「河内瞬(@syufu_desu)」さんがSNSに投稿したのは、身近すぎて分かりにくい“主フ業”についてのマンガです。
サラリーマンから主フに転身したという河内さん。もともとよくある“パパ思考”だったからこそ、想像以上の主フの大変さを身をもって思い知ったそうですよ……!
主フに感謝の気持ちを忘れるべからず!
【YouTube投稿】
— 河内瞬 (@syufu_desu) November 5, 2020
子どもの相手をしながら料理を作るのは無理!
家事と育児、どちらも集中しなければならないのに、主フはいつも同時進行を求められる。はっきり言って無理だろう…と主夫になって思い知った。主フへの感謝を忘れてはならない。https://t.co/rzMLnhIyTQ pic.twitter.com/zCtQJqzPvm
ご飯が遅くなると後のスケジュールが全部ズレるから!!!(怒)
動画版はこちら!
■コメントでは「それな!」の声
本当にそう(笑)片付けは諦めてます(笑)
出典:www.youtube.com
この動画を
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全国のパパさんに見てもらいましょう❣️
キッチンにいざ立っても何度も何度も子供に中断させられる作業…
時間通りに作れるか!と叫びたくなりますよね
しかもそれを1日に三回繰り返せ、だと?
無理ゲーですよね‼️
子供の相手をしながら、いかに短い時間で簡単に美味しい物を作れるか…「育児調理」オリンピック新種目にならんかな?全力で応援する。
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私もどれかひとつしかできなくて、自分の要領が悪いんだと思っていました。でも皆さんそうなんですね!
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今は子供はもうあまり手が掛からなくなりましたが、あの頃の家事育児に自信が持てました!
ありがとうございます。
「家事・育児のマルチタスクはマジ無理」
ここテストに出るよ~!!!(出ません)
大切な家族の気持ちになって考えるべし!
いや~ホント、「こうして欲しい」の希望やアドバイスは実際にやってみてから言うべしですが、実際の主フの大変さは1日にしてならずです。
そもそも同じ環境に見えて、「育休期間中だけの期間限定主フ」と「エンドレス先が見えない毎日ガチ主フ」ですら、大変さとストレスがまったく違うし。
しかも子どもの年齢によっても負担は変わります。つまり完全に立場が逆転して時間を巻き戻して、同じ時間を体験してみないとその大変さは実感できないということ。
でもそれはムリな話、だからこそ必要なのは「相手の立場と気持ちになって考えること」です。
子どもの心配をせず朝から晩まで仕事に出ていられるのは、家事育児をやってくれるパートナーがいるから。逆に、今の生活があるのは多くの収入を確保してくれているパートナーがいるからです。
そして何よりも大切な子どもの存在! 要は、家族みんながそろっているから今の幸せがあるということ!
つまり! 家族はチーーーム!!!
大事にしていこうぜーーー!!!
ワァァァァァ!!! Thank you!!!
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