オシャレで優雅なエチケットアイテム誕生!会話や会食の場を楽しむ飛沫感染対策グッズ
水洗い、除菌が可能で繰り返し使えるエチケットアイテム”Hello sensu”
9月1日から発売中です。
“おもいやりもおしゃれに” フェイスシールドに代わる商品を作りたい!
“おもいやりもおしゃれに”をコンセプトに、おしゃれを妨げず、会話や会食の場でさりげなく互いをおもいやるエチケットアイテム『Hello sensu』の第一弾3柄1,500枚を2020年9月1日から全国のBASCO店舗のほかECサイトにて販売開始しました。
折りたたんでコンパクト、キュートなプリントで日常に取り入れ易いデザインです。ゆるやかなカーブで口元をガードします。株式会社バスコは、飛沫対策として新しいライフスタイルを提案いたします。
『Hello sensu』ができるまで
「飲食の場ではマスクを外すことになるけど、あのフェイスシールドでは食事は出来ない。」
「なんらかの対策を考えないと不安で会食もできないし、飲食業界もどうなるのでしょうか?」
緊急事態宣言が解除されて間もない5月末、福岡でアパレルメーカーとして創業30年の株式会社バスコの代表取締役でありデザイナーの小畑と企画マネージャー小島がデザインミーティングの合間にふと交わした会話からはじまりました。
小畑も小島もフェイスシールドに代わるような『アイデアはないか?』『私達で作れないか?』
『なんとかしたい!』の熱い思いが溢れ、その場で材料屋さんへ連絡。
その日の夕刻に二人して出かけました。
それからアイデアは二転三転、いくつかの手作りサンプルに落胆と苦笑を繰り返し、6月の半ばに一つの型に落ち着き、首から下げて使ってみているうちに…。
小畑:「これ折りたためるようにならないかしら?折りたたんで携帯できるようにしたい。」
小島:「そうですよね。考えてみます。」
そしてその日の夜、小島から小畑のLINEに画像が届きました。
「社長、できますよ!」のメッセージと共に。
広告紙を折り紙のようにたたんだ画像でした。
小島が試行錯誤しながら広告紙を折って作ったサンプルがHello sensuの原型になったのです。
デザインからパターンを起こし、型にする仕事に長年携わってきた、ベテランパタンナーの小島の技術と想像力があったからこそ完成した【Hello sensu】です。
Hello sensu 使用方法
ネーミングの由来
【Hello(ハロー)】は、世界中で笑顔で明るい会話が始まることを願って。
【sensu(扇子)】は古来、歌や恋文をしたためたり優雅に思いを伝える道具として使われ、また日本では礼儀作法の道具としても現代にわたって使われています。
礼儀作法=エチケットと重なり、また扇子に似たデザインとなった事でHello sensuとネーミングしました。
~代表取締役:小畑さんからメッセージ~
Hello sensuで口元を隠して話す仕草には優雅さがあり、現代人が忘れたとされる大切なものを見直そうとする、これからのライフスタイルにエチケットも兼ねた“いにしえの文化”はピッタリとハマるように思います。
コンセプトは“おもいやりもおしゃれに”
アパレルメーカーとして30年〈トキメクものづくり、トキメクひとづくり〉を掲げる弊社だからこそ生まれた【Hello sensu】と自負しております。
おしゃれして出かける飲食、ライブや集会など、様々な場面で会話は切っても切り離せません。
コロナ禍を通して世界中で新しいライフスタイルを模索する今、様々な業界と力を合わせてコロナ禍を乗り越える為にHello sensuが少しでもお役に立てることを願っています。
「Hello sensu」の概要
・価格 :1,500円(税別) 専用ポーチ付き
・素材 :本体…ポリプロピレン/専用ポーチ…塩化ビニル
・商品サイズ:横33cm×縦22.2cm
・意匠登録出願中
・抗菌ニス加工(本体表面のみ)
・除菌、水洗い可
・コンパクト、携帯可
・ストールブランド[KusaKanmuri]とのコラボによる3柄を展開
・売り上げの一部を医療機関へ寄付
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