電車内で体調の悪い人がいたら？本当にあった華麗なる連携プレー｜人間まお
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エッセイ漫画をTwitterやブログで公開している人間まおさん。
現在、リイドカフェにて「私、オペ看なんですけど異世界で役に立ちますか？」を連載中です！こちらも覗いてみてくださいねー！
現役看護師さんでもある、まおさん。
今回は師長さんが電車で体験された、スゴイ”連携プレー”のお話です。
前回ご紹介した漫画はこちら
電車内で体調の悪い人がいたら…？本当にあった華麗なる連携プレー｜人間まお
師長さんが体験した電車での華麗なる連携プレー pic.twitter.com/2u68yYcaZp
— 人間まお (@ageomao) December 25, 2019
す、すごい連携技！
医療的な知識がある師長さんが主に対応していたようですが、たまたま袋を持っていたサラリーマン、誰も何も指示を出していないのに自ら進んで駅に連絡してくれた女子学生さんのとっさの行動が連携取れていますね。
協力してくれた人の「あうんの呼吸」というか、すべてに無駄がない！
ちなみにどうして、女子学生が駅の電話番号を知っていたかというと、
人間まお @ageomao
出典：twitter.com
駅員さんにつながる番号があるらしくネットで検索してかけてたみたいです
とのこと。
しかし私ならスマホで駅の電話番号調べようという、考えにはすぐに至らないと思います。ここらへんは、さすがはデジタルネイティブというところでしょうか。
ちなみに駅によっては非公開になっている場合もあるようですよ。
”素晴らしい！”のリプが！
いろんな人たちが協力したりすると、命も助かるし、遅延も少しで済む。という素晴らしいお話ですね！心に留めておきたいと思います！
出典：twitter.com
今回の対応した人たち全てが素晴らしいですね。こういった緊急時に対応できる人間になりたい。
出典：twitter.com
私は乗車中の公共交通機関で急病人に出会ったことはありませんが、実際に遭遇した友人から話を聞いたことがあります。曰く「車内全員がびっくりしてしまい、まわりの人たちも自分もなにもできなかった」とのこと。（その時は非常停止ボタンを年配の女性が押してくれたので、急病人の方は次の駅で搬送されたそうです。）
今回の漫画に出てきた方たちのように完璧にはできないかもしれませんが、もしそんな時がきたら少しでも役に立つような行動をしたいと思いました。
師長さんたちの連携プレーによって搬送されたおじさんが「あのときはみんなに助けてもらったなぁ」なんていいながら、元気でいてくれたら嬉しいですね！
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