2022年の父の日はいつ?プレゼントどうする?定番&オリジナルのオススメギフト5選☆父の日の由来から選び方まで解説
2021年の父の日、プレゼントは何にしよう? 大切なのは「気持ち」だけど、やっぱり“喜ばれるプレゼント”を贈りたいですよね~!
今回は二児ママの私が選んだオススメギフト5選をご紹介!ぜひぜひ参考にしてみてくださいね~♪
父の日のプレゼント、どうする?
いつも頑張ってくれているパパに、大切なお父さまに。1年に1度の「父の日」に、言葉だけでは実感しにくい感謝の気持ちをカタチにして届けましょ! とはいえ、せっかくならめちゃくちゃ喜んでもらえるプレゼントにしたいですよね~! 今回は2022年の「父の日」にうってつけの、オススメギフトを5つご紹介しますよー!
■知っておきたい豆知識。そもそも「父の日」って?
その前に、我が子にドヤ顔で説明できるよう「6月の父の日」の由来を知っておきましょう。
「父の日」誕生のきっかけとなったのは、当時アメリカ在住であった「ソノラ」さんという女性の活動だったといわれています。ソノラさんの父は男手ひとつで6人のお子さんを育てたそうですが、そこには大変な理由がありました。
ソノラさんがまだ幼少の頃に南北戦争がはじまり、ソノラさんの父「ウィリアム」さんは軍へ招集。その間、ソノラさんの母が女手ひとつで6人の子どもを育てるも、ウィリアムさんが家へ戻ってきたあと、亡くなってしまったそうです。そして一人で子育てを終えたウィリアムさんも、子どもたちが成人したのち亡くなってしまいました。
……つら……!(´;ω;`)
戦争がなければ、家族みんなで幸せに暮らせたのでしょうか。ソノラさんは感謝の気持ちをどれだけ伝えられたのかな、もっと一緒に過ごしたかったんだろうな……なんて思っちゃいますね……。
そんなお父さまへの感謝・賞賛を表す意味もあり、そもそもすでに「母の日」が浸透していたこともあり、ソノラさんは1909年、教会へ「父に感謝する日もつくりたい」と提案します。そして翌年の1910年6月に、初めて「父の日の式典」が開催されました。
ちなみに「父の日」も「母の日」も、国により発祥の理由や日にちが違います。日本で一般的となっているのは「アメリカ発祥」のもの。この“おうち時間”に、いろんな国のイベントについて調べてみるのも楽しいかもね~!
■2021年(令和3年)の父の日はいつ?
日本で行われる「父の日」は、“6月の第3日曜日”となっています。そのため、2021年(令和3年)の父の日は「6月20日(日)」。「母の日」が“5月の第2日曜日”なので、こんがらがる人も多いのではないでしょうか!? 私ですよ!!!
少し前まで覚えているんだけど、毎日忙しくて気付いたら「うわぁ!」なんてあるあるですよね~。
とくに今年は実家・義実家のお父さまに“直接持参”が難しかったりも。「注文して届けてもらう」なら、早めの準備・注文が必須! 入念な下調べも忘れずに~!
父の日ギフトの選び方のポイントとは?
お父さんやおじいちゃんの趣味や好みによって異なりますが、「ちょっと贅沢なもの」「自分ではなかなか買わないけど実用的なもの」を意識するといいそう。
注:ウチの旦那の意見です。
お酒好きなお父さんなら珍しい地ビールやお酒、お酒が苦手ならプチぜいたくを味わえる高級お肉やスイーツでもOK。
実用的なものを贈りたいなら、すきま時間に使える健康グッズやお出かけで使える帽子やお洋服など。
ちょっと驚かせたいなら子どもやお孫さんの写真入りギフトも面白いかも。
普段なかなか買わないけど「ちょっとめずらしいもの」「プチ贅沢を味わえるもの」を選んで喜ばせましょう!
2021年「父の日」にオススメのプレゼント5選!
「プレゼント」の極意は“品質にこだわる”こと! ハズさないのは「人気ランキング」常連の食べ物・お酒・健康グッズなどですが、お子さまやペットがいるなら“オリジナル”なギフトも喜ばれますよ~♪
「父の日」の一般的なプレゼント予算相場は「3,000円~10,000円」ほど。
ペアデザインの食器をあえてそれぞれの日に送って、父の日の食器が届いてはじめて「これ……もしかしてペア!?///」なんて気付く“サプライズ母&父の日”とかも楽しそうですね?? ウフフフ……(*´ω`*)
①やっぱり定番といえば?!|ビール・お酒
父の日の喜ばれるプレゼントといえばやっぱり「お酒」。でも好きな銘柄や好みまでは分からない場合も。そんなときは「飲み比べセット」がオススメですよ~!
お酒は造るメーカー・土地によって味が変わるもの。飲み比べセットならいろんな味わいが楽しめて最高です♪ 日本酒や焼酎・ビールなどそれぞれいろんなセットがあるので、好みに合わせてプレゼントするとgood。
飲みやすさピカイチの「獺祭(だっさい)」が入った日本酒飲み比べセットは、お酒好きな人にも日本酒初めての人にもOKな万能ギフト。賞味期限を気にしなくていいのも嬉しいですね~!
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②普段よりぜいたくな気分を味わってもらおう|絶品グルメ
「父の日」のプレゼントならこちらも定番、ちょっと奮発した美味しいグルメ! 牛や馬などの「赤身肉」は高級だけど、ヘルシーでとっても美味しいんですよね~! とくに「馬刺し」は、お酒にもお米にもとっても合うー!
いつまでも元気でいてほしいお父さまに、パパやママを含めた家族みんなに! テンションが上がりまくるオススメギフトですよ~!
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③お孫さんや家族の写真を入れたオーダーメイドギフト|写真入りグッズ
美味しいグルメはもちろん喜ばれますが、今回オススメしたいのが、子どもやご家族の写真をプリントした「写真グッズ」。
1つからお手頃なお値段で作れますし、初めてでもスマホやパソコンから簡単・上手に制作できちゃいます。
パパが大切にしている愛車の写真や子どもが描いた似顔絵で作ってもいいですね。
お孫さんの写真が入ったマグカップやファブリックパネルなんて、じぃじやはノックアウト間違いなし!♡
私も作ったことがありますが、ハイクオリティな仕上がりで満足度も最高レベルですよ~!
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自分で撮ったお気入りの写真でマイバックを作った人の体験記事です。
④実用的で日常的なギフトがいいなら。|ファッションアイテム
夏の男のくつろぎ着! そんなイメージも浸透した「甚平」は、父の日のプレゼントにもぜひオススメです。とはいえ甚平、「どれも同じに見える~」なんてあるあるですよね!?
しかし、たかが甚平と思うなかれ! 実際に着てみると肌触りや首元、ウエスト部分や透け感、ポケットのあるなしなど気になる部分がた~くさん。大切な人へのギフトだからこそ、自信を持ってオススメできる「良い甚平」を選ぶべし!
「和粋庵」の甚平は、着る人のことを徹底的に考えたこだわり仕上げ。カラーも豊富で、似合う色が見つかります。
ちなみに「甚平」は夏限定ですが、ズボン丈の長い「作務衣」なら散歩に作業にとシーンを問わず、オールシーズン使用OK。どちらも一枚あるととっても便利、毎日着たくなっちゃうステキなアイテムですよ~♪
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⑤いつまでも元気でいてね。|手軽に使える健康グッズ
オトナの悩みの定番といえばやっぱり「体のコリ」。子ども時代に、お父さんの肩叩きを頼まれた方も多いのではないでしょうか?
肩マッサージ・足マッサージもいいけれど、揉むなら体の中心「背中」! 寝ながら使える「NEMOMI」なら、文字通り“寝ながら使える”から、誰でも簡単に背中がほぐせます。自分の体重が乗せられる、という点がまた良し!
カラーも豊富なのが嬉しいポイント。お父さんやパパにはもちろん、ママも欲しくなっちゃうアイテムです☆
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お手紙やお花でも! 気持ちをしっかり伝えましょ~
ここまでオススメの「父の日プレゼントアイテム」をご紹介してきましたが、いつもは言えない大切な「ありがとう」の気持ちは、金額ではあらわせないもの。もちろんプレゼントではなく小さなお花でも手紙でも、簡単な電話やメールでもOKです。
「大切に想ってるよ」という気持ちを、伝えることが大切!(恥ずかしいけど…)
ぜひぜひご家庭に合った最適なカタチで、お父さんへ気持ちを伝えてみてくださいね~!
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