「八十八夜」とは?縁起良し&味わい良し。知って得する、八十八夜にお茶の葉を摘む「理由」まとめ
「八十八夜」とは?
八十八夜
出典:www.ndl.go.jp
(はちじゅうはちや) 立春から数えて88日目をいい、種まきの目安の日。
国立国会図書館が所蔵する暦のコレクションをもとに、日本の暦に登場する六曜や和風月名などの「ことば」を紹介します。
八十八夜に「お茶を摘む」理由

■八十八夜のお茶は縁起物?
水道水の場合は、一度水を沸騰させてカルキ臭を抜きましょう。その後湯冷ましし、70~80度にして急須へ(沸騰したお湯を湯のみに淹れ、1分20秒程度待てば80度ほどのお湯になります)。テラニンは50度程度で抽出できますが、カテキンは80度程度にならないと抽出されません。新茶ならではの甘みを楽しむためにも、「ぬるいお湯」でじっくり抽出してみてください。抽出時間の目安は30~60秒。その後急須を2・3度回して茶葉を開かせ、しっかり味を出します。
出典:www.ooigawachaen.co.jp
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皆さま、こんにちは。5月も半ばになり、1年に1度だけの新茶を楽しめる時期になりました。大井川茶園では、ただいまご注文いただいた新茶を順次発送中ですが、ここではお手元に届いた新茶の「正しい楽しみ方」をご紹介したいと思います。 新茶とは? 新茶とは、その年の最初に収穫した新芽で作ったお茶のことです。「一番茶
2022年の「八十八夜」はいつ?

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