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【新生児〜1歳前後の赤ちゃん向け】ベビー服のサイズ選びはどうすればいい?赤ちゃんの服の種類や特徴についてもまとめました!

【新生児〜1歳前後の赤ちゃん向け】ベビー服のサイズ選びはどうすればいい?赤ちゃんの服の種類や特徴についてもまとめました!
参照 : www.photo-ac.com
生まれた時には小さな小さな赤ちゃんですが、日々どんどん成長していきます! それに合わせてベビー服をそろえていかなければいけませんが、サイズ選びが難しいなあと感じている人も多いと思います。 そこで今回は特に成長がめざましい、新生児から1歳前後のサイズの選び方と目安をまとめてみました!
【新生児〜1歳前後の赤ちゃん向け】ベビー服のサイズ選びはどうすればいい?赤ちゃんの服の種類や特徴についてもまとめました!
参照 : www.photo-ac.com

赤ちゃんが着るベビー服の種類

赤ちゃん 肌着 ベビー服
出典:www.photo-ac.com
サイズの選び方と目安をお話しする前に、赤ちゃんが着るベビー服にはどんな種類があるのかを見てみましょう!

『肌着』

■短肌着:お腹が隠れるくらいの短い丈の肌着で、着物のように前を合わせてから紐で結んで着せるデザインが多いです。 ベビードレスやロンパースといった、洋服の下に着せます。 ■長肌着:短肌着と同じく、前を合わせて紐で結ぶデザインで裾は足が隠れるくらいまで長い肌着です。 新生児のうちでもまだあまり足を動かさない、生後すぐの赤ちゃん向きですね。足元にスナップなどがないので、おむつの交換がしやすいです。 短肌着の上に重ねて着せる人が多いようです。 ■コンビ肌着:前を合わせて結ぶデザインは、短肌着や長肌着と同じですが、股下にスナップがついていてズボンのようにとめて着せられます。 足首まで覆うような長さではないので、お出かけの時には上にベビードレスやロンパースを着せたりしても足回りがもたつかず、家ではコンビ肌着一枚でも過ごせる便利な肌着です。

『ベビードレス』

『ベビードレス』はドレスオールとも呼ばれますが、生まれたての新生児の時に主に着せるタイプの服です。 スカート型になっていて、赤ちゃんの足首まですっぽりおおうくらいの長さが特徴。 あまり動きの激しくない新生児向けで、おむつ替えがしやすいです。 足をバタバタさせない時期に着せる物なので、メインで使う時期は生まれたてから2か月頃まで。
▲こちらは、コートや帽子もセットになったドレス。 退院時やお宮参りの際に、きれいめなベビードレスを着せる人が多く、そういった豪華なものは『セレモニードレス』と呼ばれます。 セレモニードレスはオーガンジーのコートなどが付属していますが、インナーのみを普段使いできるセパレートタイプが多いですよ〜! このミキハウスのドレスも、インナーはベビードレスとして着られます!

セレモニードレス3点セット|ミキハウス

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『ロンパース 』

ロンパースは一見肌着のようですが、肩や前をスナップでとめるタイプのベビー服。 一般的には足部分には生地がなく、股下にもスナップがついているのでおむつ替えがとっても簡単! 肩や前でしっかりスナップでとめてあるので、バタバタしてもお腹が出てしまったりはだけてしまう事がありません。 我が家はちょうど真夏に差し掛かる頃にバタバタ動き始めたので、家ではロンパース一枚で過ごすことが多かったです。お腹が冷える心配がないし着せるのも簡単なので、とても楽でした!
▲こちらの〝カーターズ〟というアメリカのブランドは、コストコなどでも取り扱いがあるようです。 私は通販でカーターズの5枚セットを購入して、一夏ほぼこれだけで過ごした!というくらい活躍させました♪ エアコンがきいている部屋の中でも、お腹や背中が冷える心配がないのでおすすめですよ〜!

Carter's 5枚セット

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『ツーウェイオール』

ツーウェイの名の通り、二通りの使い方があるのが特徴の服です。 股下でスナップをとめれば左右の足をそれぞれ包んで着せられますし、前でとめればドレスのようになります。 生後間もない頃から2か月くらいまではドレスとして、足をバタバタさせはじめたらズボンのように股下でスナップをとめて着せるなど、シーンによって着せ方を選択できます。
▲こちらの〝ホイップクリーム〟のツーウェイオールは、男女問わないデザインで私もよくプレゼントに購入しています♪ 肌寒い時期にはコンビ肌着を着せてから、ツーウェイオールをドレスのように着せる…など、工夫次第で体温調節がうまくできるので便利です!

ホイップクリーム 大水玉プリント ツーウェイオール

ホイップクリーム 大水玉プリント ツーウェイオール

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ベビー服のサイズの目安一覧まとめ!

ロンパース  ベビー服 ガラガラ
出典:www.photo-ac.com
日本国内のブランドは、赤ちゃんの月齢や年齢ではなく、身長でサイズ表記がされているところがほとんどです。 「50」や「60」と書かれていますが、一覧で見てみるとこんな感じになります♡
■50〜60センチ 月齢・年齢▶︎生後すぐ〜3か月頃  身長▶︎50センチ〜60センチ 体重▶︎5キロ程度まで ■70センチ 月齢・年齢▶︎3か月頃〜生後半年頃まで 身長▶︎70センチ程度 体重▶︎9キロ程度まで ■80センチ 月齢・年齢▶︎生後半年〜1歳頃まで 身長▶︎80センチ程度 体重▶︎11キロ程度まで ■90〜95センチ 月齢・年齢▶︎1歳頃〜2歳頃まで 身長▶︎90センチ程度 体重▶︎13キロ程度まで これが大体のベビー服の目安です! 90センチ以上の大きさになってくると、5センチきざみでサイズ展開されている場合が多いですね。 それまでは10センチきざみが主流です。

赤ちゃんの服のサイズと時期を詳しく解説!

子ども 赤ちゃん Tシャツ
出典:unsplash.com

生後すぐ〜3か月頃

・基本的に50か60サイズで間に合いますが、小さめの赤ちゃんなら50センチで3か月頃まで過ごせる子もいます。 ・あまり手足を動かさず、ほぼ寝て過ごすので自分で体温調節をするのが難しいため、汗を吸いやすい綿素材の肌着をひんぱんに替えてあげるなどしてあげる必要があります。 ・おむつ替えも頻繁なので、前開きで足が閉じていないドレスタイプが便利ですね!

3か月頃〜生後半年頃まで

・この頃になると、70サイズがいいですね!足を動かすようになってくるので、スナップでしっかりとまるデザインがおすすめです。 ・ドレスタイプでははだけてしまうので、お腹や背中が冷えないよう夏でもロンパースなどがいいでしょう。 ・首がすわってきたら、肩でスナップをとめるデザインなども着られるのでおしゃれの幅が広がってきます!

生後半年〜1歳頃まで

・この頃は80サイズが目安です。 ・お座りができるようになったら、動きを邪魔しないようTシャツとズボンなど、セパレートタイプの服を着せ始めてもいい頃。 ・ずりばいやハイハイを試始める時期でもあるので、セパレートタイプでもお腹や背中が冷えないよう、肌着にロンパースを着せるなどの工夫も必要です。 ・お出かけの機会も増えてくるので、日除けの帽子や靴下、伝い歩きを始める頃にはファーストシューズも用意しておきましょう!

1歳頃〜2歳頃まで

・90センチ以上の服が必要になってきます。 ・セパレートタイプが主になってきますが、まだまだごろんと転がって遊んだりする事も多いので、お腹や背中が冷えないようロンパースタイプの肌着を着せておくと安心です。 ・動きが活発になってくるので、窮屈にならないようサイズ感にも注意するといいですね! ・お出かけでも自分で歩く機会が多くなるので、しっかりと足をサポートしてくれる歩きやすい靴を選んであげましょう。 ・お出かけの時には、ベスト、カーディガン、コートなどのアウター類も用意しておきましょう。
これらはあくまでも目安なので、赤ちゃんによって大きめだったり小さめだったりと個性はそれぞれ。 我が家は小さめだったので、一歳頃まで70サイズを着ていました(笑) 「うちの子小さすぎるんじゃない…?」と心配になったりもしましたが、大きくなった今ではその子に合った着やすいサイズを選んであげるのが一番だったんだなと思います。

ベビー服のサイズアップのタイミングは?

子供服 ベビー服 カーディガン
出典:unsplash.com
赤ちゃんの成長はめざましいので、サイズアップするのもあっという間。 でもそのタイミングを見極めるのって難しいですよね〜! でも、こんな事に気をつけていればサイズアップのサインを見逃さないかも?

ボタンを閉める時に余裕がなくなってきた!

着られるけれど、ボタンがパツパツだったりとれてしまったり…そんな時はサイズアップのタイミングですね! 股下のスナップがとれてしまうと、寝ている間にお腹が冷えてしまうかも。 前開きのものがパツパツだと、赤ちゃんも動き辛いかもしれません。 少し余裕があるくらいの大きさを意識して、着せてあげましょう!

横幅に余裕があっても、袖やズボン丈や裾丈に注意!

これは私がよくやってしまっていたのですが…細身の赤ちゃんだといつまでも横幅がパツパツにならず、ついついそのままずっと着させてしまうんですよね。 そして、ハッと気づくとちょっと動いただけで背中やお腹が出てしまったり、ズボンがすっごく短くなっていたり! それでは寒い季節には冷えてしまうので… ・半ズボンではないのに、ズボンから足首が見えてしまっている ・バンザイをするとお腹や背中が丸出しになってしまう ・動いてない状態でも袖口から手首が丸見えになってしまう これらの兆候があれば、サイズアップしてあげるといいと思います! 見た目はきつくなくても、赤ちゃんは窮屈に感じているかもしれません。

アウター類を着せた時に、腕が上げづらい時にはサイズアップ!

アウター類で注意が必要なのは、前は余裕を持って閉められるけれど、肩や腕まわりがきつくなっていないかというところ。 すっきりしたデザインのコートなんかだと、けっこう腕まわりがきつくなっていて動きづらかったりするんですよね! 寒い時期はトレーナーなど、ちょっと厚手のものをコートの中に着ることもあると思います。 腕を上げづらかったり、手を動かしにくそうならサイズアップしてあげましょう♪

すくすく育つ赤ちゃんの成長のサイズに合わせたベビー服で快適な毎日を♪

今回は、身長や月齢・年齢に合わせたベビー服のサイズの目安を一覧にしてご紹介しましたが、必ずしもそのサイズでなければダメ!という事はありません。 大きめだったり、小さめだったり…足が大きかったり。 成長の速度やタイミングも、赤ちゃんそれぞれの個性がありますよね。 かわいい我が子の成長を見守りながら、快適に過ごせるベビー服を選べるよう、今回の内容を参考にしてもらえたらと思います♡

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