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【生後6ヵ月からの子連れ飲食店デビュー】マナーや注意点、オススメのお店やマストアイテムなどご紹介!

【生後6ヵ月からの子連れ飲食店デビュー】マナーや注意点、オススメのお店やマストアイテムなどご紹介!
参照 : www.photo-ac.com
生後6ヵ月以降は離乳食が始まっている子が増え、「よ~し、外での食事にチャレンジしてみよう!」と思うママやパパも多いよう。外食は食事の支度&後片付けも不要で、美味しいご飯が食べられる最高の時間! ぜひぜひ上手に取り入れて、リフレッシュをはかりましょう!!!
【生後6ヵ月からの子連れ飲食店デビュー】マナーや注意点、オススメのお店やマストアイテムなどご紹介!
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赤ちゃんと初めての飲食店デビュー、いつから?

赤ちゃんが生まれてからの外食はママやパパの負担がいっぱい。赤ちゃんに負担もかかりそうだし、まだ早いかな?……という方も多いかもしれません。でも子連れ飲食店デビューに特に決まりはなく、早い子は生後1ヶ月のお宮参り後だったり、近所のカフェに時々&少しだけ、という方も多いんですよ~。 赤ちゃんの健康状態に問題がなければ、ママやパパの気分転換の意味も込めてぜひ外食にチャレンジしてみて! 今回は生後6ヵ月以降の、離乳食デビュー後の「子連れ飲食店利用のポイント」についてご紹介します。

離乳食開始後の子連れ外食ってどうなの?

出典:www.photo-ac.com
生後6ヵ月頃の赤ちゃんは、 ・首がすわっている ・離乳食が始まっている子が多い など、かなり外食しやすい成長を遂げている子が多め!(笑)  大変なことも多いけど、メリットや満足感も多いんですよ~! 「家の外でご飯を食べる」のは、親子ともに良い気分転換になりますしね。でももちろんまだ「椅子に座るのが難しい」など、外食が難しそうならば先延ばしを。赤ちゃんとママが「大丈夫そう!」と思ったタイミングでチャレンジしましょ。

■生後6ヶ月頃からの外食「メリット」

・まだ1回食、2回食頃なのでお店の空いた時間を狙いやすい ・普段と違う雰囲気のご飯に、赤ちゃんの「食べたい気持ち」が増す場合も ・ママやパパのストレス解消に。満足感が違う!
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■生後6ヶ月頃からの外食「デメリット」

・おむつやミルク、タオルなど持ち物が多い ・慣れない場所で泣きまくるリスクも ・お店によっては寝かせる場所がない
赤ちゃんと一緒の外食でいちばん大変なのは、やっぱり授乳や睡眠のスケジュールを管理するママ(パパ)。「機嫌がいい時間帯はこのくらいだから……」「この時間に離乳食すれば、後のスケジュールは……」なんて、一回外食するだけで頭がフル回転ですよね!!! せっかくの子連れ外食、大人がリフレッシュするために必要なのは「下準備」! ポイントをチェックしていきましょう~!

赤ちゃんと外食する前に「やるべきこと」3つ

出典:www.photo-ac.com
行き当たりばったりはどこかを妥協する必要があったりも。せっかくの外食デビューを120%楽しむなら、HPなどで下調べをしておくべし!

①おむつ替えシート&子ども用いすがあるかチェック

飲食店に赤ちゃんを連れていく際、特に気を付けたいのが「おむつのにおい」。放置はもちろん、オープンな場だとその場で替えるのもNGです。やはり子連れで外食するなら、おむつ替えスペースが整っているお店を選ぶのがベスト。 そして子ども用いすは「親が子どもから手を離してゆっくり食べる」ための重要なアイテム! できるだけ準備してあるお店を選びたいですね~。

②ベビーカー入店OKか・個室はあるかチェック

ベビーカーでお店に訪れるなら、荷物がしっかり積めて赤ちゃんが寝た時のベッド代わりにもなる「ベビーカー」が持ち込めるかどうかの確認を。お店によっては、 ・通路が狭いから畳んでください ・ベビーカーでの入店は不可 というところも。 個室があればぜひ個室を利用しましょう。子どもを座らせっぱなしにしなくて済むので、しばらくは個室内を探検したり、ご機嫌で遊んでくれたりします。

③実際に利用した人に話を聞く

HPで「子連れ歓迎」と記載していても、実際は“座敷があるだけ”とかあるあるです。同じくらいの赤ちゃんを育てるママだとやはり行くところは限られるため、すでに利用経験アリの可能性も。 スタッフの接客態度や客層、子連れ客が多いかどうかなどチェックしておきたいですね!

赤ちゃんと外食する際の「マナー」は?

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赤ちゃんはコントロールできないのが当然の認識。だからといってやりたい放題はもちろんNGです。赤ちゃん連れだからこそ「マナー」をしっかり守って、「だから子連れで飲食店は……!」なんて言われないようにしたいですね!

■スムーズかつ、周りに迷惑をかけない「マナー」

【必ずやりたいこと】 ・持ち込むオモチャは音が大きくないものを選ぶ ・取り分ける際も「子どもは残す」を前提として注文量を考える ・ベビーフードなどの持ち込みはOKか確認しておく ・子どもから目を離さない 【できればやりたいこと】 ・前もって電話相談&予約をする ・混んでいる時間帯は避ける などなど。ママやパパには「子どもがいるのが日常」でも、世の中にはそうでない人もたくさんいます。泣いてしまうのはしょうがないけれど、泣き止まないからとずっと泣かせっぱなしにするのはNG。落ち着かせるために一度抱っこして外へ出るなどの配慮も必要です。

子連れ飲食店デビューのための「準備グッズ」

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赤ちゃんが外食に慣れてきたらお店の備え付けアイテムでもOKですが、慣れないうちは赤ちゃんが「使い慣れたアイテム」を持参するほうが無難。「離乳食開始後~離乳食後期」にかけて、外食する際にあると便利なおすすめの準備グッズをご紹介します。

①タオル

特に離乳食が始まったばかりの赤ちゃんは、まだまだ授乳&ミルクが主食。ふとした瞬間に吐き戻したり、オムツからべちょっとはみ出たりするのもあるあるです(笑) 外食する際はタオルを2枚程度持っておくと安心。 赤ちゃんが座るおしりの下に敷いたり、ゲフッしちゃった後を拭いたりなどなど……重宝しますよ~。

②お菓子

赤ちゃんは小さくてもお菓子大好き。万が一、ベビーフードが食べにくい環境だったとしても「赤ちゃん用お菓子」なら手づかみでパクパク食べてくれるはずです。食べてる間は静かだし、ご機嫌もとれるしで一石二鳥。お菓子は転がり落ちる「ボーロ系」よりも、持って食べやすい「せんべい型 or スティック系」がオススメ。 たまの外食なら、いつもより少し多めにあげるくらいは目をつむっても(*´ω`*)
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③使い慣れているマグや食器&ベビーフード

フォークやスプーンなどの食器は特に、子ども用といえばステンレスのものしかなかったりするので持参するのが無難です。「スプーンの形が嫌で食べない」なんて赤ちゃんもいますしね~。 ファミレスなどはベビーフード自体を販売している場合も。ベビーフードを持ち込む場合は、OKかどうかあらかじめ確認しておきましょう。

④うどんカッター&小さいはさみ

ひとつあるとめちゃくちゃ便利なのが「うどんカッター」もしくは「小さいはさみ」です。私は子どもが小さな時はいつも「キッチンバサミ」を持ち歩いていました(!)……だって急な「ご飯食べて帰ろう」にも、キッチンバサミさえあれば簡単に取り分けができちゃうからさ~!(´;ω;`)

⑤キャリフリーベルト

こちらは「腰がすわって~3歳くらいまで」が対象となりますが、大人用の椅子や大人の腰に付けて「簡易ベビーチェア」となるベルトです。どんな椅子でも子どもが転げ落ちずに座れるから、大人が手放しでご飯を食べれるのが嬉しいポイント!
コンパクトに折りたためるから持ち運びも簡単。予定外の食事で子ども用の椅子がないお店でも、ゆったりとご飯が食べられます!(´;ω;`)

生後6ヵ月からの子連れ飲食店デビューにオススメのお店

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①ファミレス

短時間利用や、まだベビーフードを使う月齢の赤ちゃんと外食するなら「ファミレス」はやっぱりオススメ。お店がガヤガヤしているので少しグズるくらいなら大丈夫だし、おむつ替えシートが設置してあるお店も多く、清潔感もあります。 先の話ですが、子どもがファミレスのメニューを自由に食べられるようになると「あれもこれも食べたい」「デザートも食べたい」とお金がかかりがち&食べられないものは残すので親が後処理係になりがち。大人が食べたいメニューを自由に食べられるのは“子どもが赤ちゃんのうち&小学校に上がる頃から”だったりすることも……ひぇぇ(´;ω;`) 今のうちに、ゆっくり楽しもうぜ……!!!

②キッズルームありのカラオケ

最近じわじわと人気を集めているのが「小さい子ども連れカラオケ」です。カラオケボックスの食事は美味しいし、キッズルームを利用すれば赤ちゃんも楽しめます。歌ってもいいけど、カラオケだからって別に歌う必要なし。ママ友とゆったり過ごしたいときに利用するのもおすすめですよ~。
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③ビュッフェ形式のお店

意外と取り分けもしやすくて子連れに人気なのが「ビュッフェ形式」のお店。メニュー数が多くてキッズスペース付きのお店もあるので、誰が席を立っても大丈夫なように祖父母や友人家族と一緒に楽しむのがオススメです。

外食を適度に楽しんで、親子共々ストレス解消を!

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小さな赤ちゃんを育てるママは基本的に毎日自宅の中。毎日「家事・育児」のルーティンで、ストレスが溜まってしまうのは当然です。誰かが作ったご飯食べた~い……って思うのもあるあるですよね~! 遠慮せず、ぜひぜひ積極的に外食を楽しんじゃいましょ! ただし、最初は「短時間」「近場」で。赤ちゃんの成長とともに、少しずつ活動範囲を広げていきましょう♪ 祖父母やママ友と一緒に……など「子どもより大人の人数が多い」環境を作ると、外食は断然ラクですよ! 赤ちゃんとの外食デビュー、「美味しかったね、また行こうね♪」っていえるものにしてみてくださいね~!

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