【2019年最新版】小学生の将来つきたい職業1位は…時代を反映している○○○だった!
株式会社学研ホールディングスの調査・研究機関である学研教育総合研究所が調べたところ、全国の満4~6歳の幼児、小学1~6年の小学生とその保護者を対象に日常生活や学習に関するアンケート調査を実施!時代を反映させた結果にビックリです!
将来つきたい職業は「○○○!」3年連続上昇 男子ランキングで遂に1位に!
小学生が「将来つきたい職業」ランキングベスト5
小学生の2019年「将来つきたい職業」は、全体ランキング1位「パティシエ」、2位「YouTuber」、3位「医師」でした!
2016年に初登場した「YouTuber」は、3年連続でランク上昇した結果です。
ちょうど30年前の平成元年調査時の1位は「保育士・幼稚園教諭」、2位「プロ野球選手」、3位「小・中・高の先生」であり、令和元年ではこれらが全て入れ替わっています。
小学生男女別が「将来つきたい職業」ランキングベスト5
男女別に見ると、男子ランキングでは「YouTuber」が初めて…というかついに1位に!
90年代頃から男子の人気の筆頭であった「プロサッカー選手」は、2010年頃から男子ランキングで1位を獲得し続けていただけに、近年のYouTuber人気の圧倒的な勢いが見えますね。
小学校入学前にプログラミング教育をさせたい保護者は約6割に!
2020年度から小学校でプログラミング教育が導入されるのに先立ち、満4~6歳の小学校入学前の幼児の保護者を対象に、入学前に子どもにプログラミング教育をさせたいかを尋ねました。
その結果、「させたい」(11.9%)・「どちらかといえばさせたい」(47.9%)が計59.8%、「させたくない」(18.1%)・「どちらかといえばさせたくない」(22.1%)計40.2%となり、「させたい」保護者が約20%多い結果になりました。
全国の満4~6歳の幼児とその保護者を対象に調査
小学1~6年の小学生とその保護者を対象に調査