【ママ世代にも懐かしい!】時代を超えて愛される「ロングセラー絵本の定番7選」で心が豊かになる時間を子どもと過ごそう♪
①30代前後のママにも懐かしい!『おばけのバーバパパ』(作:アネット・ティゾン、タラス・テイラー)
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出典:books.rakuten.co.jp
姿を自由に変形できるおばけのバーバパパは火事場で大活躍し、町の人気者になります。世界各国で愛読された軽妙な傑作絵本。
フランソワの家の庭で生まれたバーバパパは、体が大きすぎてどこにも行くところがありません。そこへ「かじだぁー!」と助けを呼ぶ声。体のかたちを自在にかえられるバーバパパの出番です!
独特のぬくもりと洒脱なユーモア感覚が今なお新鮮な傑作「バーバパパ・シリーズ」第一作目。バーバパパの、ママに対するさりげない愛情も感じられる、とってもお洒落で暖かい童話です。
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②ねこたちのコロッケ屋さんが大繁盛!ちょっぴりドキドキするエッセンスも…『11ぴきのねことあほうどり』(作:馬場のぼる)
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コロッケ屋を始めたねこたち。けれど毎日食べる売れ残りのコロッケに食傷気味。「鳥の丸焼きが食べたい」と夢見ていると、そこへ一羽のあほうどりが現れて…。
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③1歳でも楽しめる!世界中で愛されている『ちいさなうさこちゃん』(作:ディック・ブルーナ)
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みどころ
「ふわふわさんに ふわおくさん 2ひきの うさぎが すんでいます。」とっても耳馴染みのあるこのフレーズ。世界40言語以上に翻訳されているディック・ブルーナ「うさこちゃん」シリーズの代表作です。ある晩、仲良く暮らすふたりのおうちのお庭に、天使がやってきます。赤ちゃんが生まれるというのです。そうして誕生したのがうさこちゃん。動物たちがうさこちゃんを見に、次々にやってきます。「あかちゃんが おうまれになって おめでとう」みんなとっても嬉しそう。だけど、うさこちゃんはくたびれて、こっくりこっくり。じきにおめめもふさがって…。小さい頃から繰り返し読んでもらった、大好きなうさこちゃんの絵本。小さな四角いサイズ画面から、まっすぐこちらを見るうさこちゃんやそのお友達。可愛らしいお花や動物たち(洋なしの形はこの絵本で覚えたっけ)。めくるたびに目に飛び込んでくる鮮やかな色彩。シリーズは子どもの成長に寄り添いながら、たくさんのお話が生まれていき、子どもたちとうさこちゃんは、すっかりお友達になっていくのです。そんなうさこちゃんが、みんなに祝福されながら登場するのが、この絵本。ママの語りかけも自然と優しくなっていきます。きっと我が子を重ね合わせているのでしょうね。小さい子どもたちにも、その空気が伝わり、とても心地の良い時間が流れます。今でもうさこちゃんを見れば、お友達に再会したような気持ちになります。何年経っても色褪せないブルーナの絵本の世界。ぜひ親子でゆっくり味わってくださいね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
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④擬音で楽しくホットケーキの作り方が学べちゃう『しろくまちゃんのほっとけーき(こぐまちゃんえほん)』(作:若山憲)
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お母さんとホットケーキ作り。ぽたあん、どろどろ、ぴちぴち…楽しい擬音と共においしい匂いがしてきそうなシリーズ一番人気の絵本。
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⑤モノクロのイラストに真っ赤なチョッキが印象的な『ねずみくんのチョッキ(ねずみくんの絵本)』(作:なかえよしを)
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みどころ
おかあさんがあんでくれた赤いチョッキ。「ぴったり にあうでしょう」ねずみくんはうれしそうに言います。いいチョッキです。すると、あひるくんがやってきて言うのです。「ちょっと きせてよ」そうやってあひるくんがチョッキを着ていると、今度はさるくんが言います。「ちょっと きせてよ」さらにあしかくん、ライオンくん・・・・次々に動物がやってきてねずみくんの赤いチョッキを着るのです。あれれ、チョッキはだいじょうぶなのかな?小さくて可愛いねずみくんの、ちょっぴり自慢気な表情から始まるこの絵本。「ねずみくんのチョッキをきる」というくり返しだけなのに、姿も大きさも違う個性的な動物たちが登場するたびに子どもたちはドキドキしながら次のページを見守ります。みんなチョッキがきれてうれしそう。でも、なんかちょっとへん?ねずみくんの大切な赤いチョッキ、最後はどうなっちゃうのかな?『ねずみくんのチョッキ』は1974年に誕生して以来、ずっと子どもたちに愛されて続けているロングセラー絵本です。緑色のわくに囲まれた画面、モノクロで描かれたねずみくんや動物たち、絵を見ているだけでも伝わってくるストーリー、そして予測のつかない最後の場面。どの部分をとっても印象的なので、記憶に残っているお父さんやお母さんも多いでしょうね。ユーモアと優しさにあふれた「ねずみくんの絵本」の世界。この後もたくさんの続刊が出ています。絵本をひらけばいつでもそこにいるねずみくん、子どもたちみんなのおともだちですね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
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⑥貼り絵が印象的な定番絵本『おばけのてんぷら(絵本のひろば)』(作:せなけいこ)
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■おばけとうさこシリーズ⇒⇒『めがねうさぎ』
うさこがてんぷらをあげていると、においにつられておばけがしのびこんできました。タイトルが「おばけのてんぷら」ということは・・・?!読んでからのお楽しみです。
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親子で読める昔の絵本を探す〝楽しみ〟を日常に…♪
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