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【学校に行きたくない】夏休み明け、学校に行くのがつらい…その理由と対処法は?まずは子どもを“理解”しよう

【学校に行きたくない】夏休み明け、学校に行くのがつらい…その理由と対処法は?まずは子どもを“理解”しよう
参照 : www.photo-ac.com
長かった夏休み。終わりが近づくと親は「ついに終わりか……!」と思いますが、子どもはものすごく憂鬱になっているかも。 つい「頑張ろうよ」「行ったら楽しいと思うよ」とか言ってしまいがちですが、その憂鬱レベルによっては子どもの人生を大きく変えてしまうこともあります……。 まずは子どもの話をじっくり聞いてみましょう。
【学校に行きたくない】夏休み明け、学校に行くのがつらい…その理由と対処法は?まずは子どもを“理解”しよう
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小学生も、中学生も。休み明けに増える「不登校」

長い連休が明けるころになると「学校やだな。行きたくない……」と暗い顔でつぶやく子ども。もし我が子がそんな状態だったら、パパやママはどうしますか? 休み明けに「学校へ行きたくない」と感じるのはさまざまな原因がありますが、とくにゴールデンウイークと夏休み明けに多いことから ・環境が大きく変化した後の連休明けの学校 に負担を感じてしまう場合が多いようです。 ママやパパが一番心配になるのは、「休んでいいよ」と言ったはいいけどズルズルと長引いて、そのまま学校へ行かず“不登校”になったらどうしよう……という面ではないでしょうか。 しかし不登校になるかどうかよりも、まずは「子どもの気持ちにしっかりと向き合うこと」が大切です。

なぜ行きたくないのか? まずは原因を探してみるべし

出典:www.photo-ac.com
大人でも「仕事、行きたくないな……」ってとき、ありますよね~。私はずっと思ってましたね……( ˘ω˘ ) その場合、理由としては ・人間関係がつらい ・仕事の内容がつらい ・体調が悪い などなど、いろんなものがあります。極論を言えば、大人の仕事は「転職」することができるし、自分からいつでも環境を変えられるという“選択肢”があります。 でも子どもの「学校」は ・数年間ずっと同じ学校 ・ずっと勉強し続けないといけない ・行くか行かないかを自分で自由に決められない などなど、選択肢は非常に少ないんです。 もちろん「行きたくない」なんて感じることなく楽しく通い続けられる子もいますが、そうではない子は「しんどい毎日がただ続くだけ」という場合も。 とはいえ、クラスや環境が変われば楽しくなることだってあります。 まずは「行きたくない原因・理由」を探してみましょう。

①人間関係が原因の場合

毎日毎日、クラスの子たちと過ごす日々。もめることもあるだろうし、「全員が仲良しのクラス」ってあまりないのではないでしょうか。 夏休み明けに学校に行きたくないと感じる原因は、 ・クラスの中に気が合わない子がいるから疲れる ・夏休みに入る前、仲良しだった子とちょっと微妙な雰囲気になったから会うのがちょっと負担 などなど、さまざまなことが考えられます。 また、大なり小なり“いじめ”を受けている可能性もゼロではありません。 「行きたくないけどしょうがないか……」で行くようなら見守ってもよさそうですが、行きたくない気持ちが強いなら、一度担任の先生に相談してみると良いかもしれません。 学校と家では振る舞い方が違う子も多いので、学校での様子を見ている担任の先生なら分かることもあるかも。また、新学期から少し気をつけて見るように配慮してくれると思います。 しかし残念ながら「担任の先生と合わない」という場合も。その場合は先生と、教育方針について一度しっかり話し合ってみる必要があります。それでも解決しなければ、教頭先生や校長先生に相談してみても。
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②勉強が原因の場合

学校での生活は楽しくても、授業や宿題がすごくイヤ……そんな子も多いよう。原因のひとつとして「分からない・きちんと理解できてないから授業についていけない」ということがあります。 そもそも30~40人ほどの子どもたちに対し、1人の先生が授業をする「学校」。 高校生や大学生くらいなら「勉強の必要性を分かっていて、授業を聞くのが大事だと思っている」から、それぞれが努力して先生の授業を理解し、身に付けようとするでしょう。 でも小学生、特に低学年などは学習の基礎を習っている段階。ひとつ分からなくなってしまえばあとは全部分からないんだけど、自分がどう“分かってないのか”すら分からない、というのが現状だと思います。 すらすら解ける問題ならいくらやっても楽しいし達成感もありますが、考えても考えても分からない問題ばかりだとイヤになるし、達成感もありません。でもやらないといけない……これは相当なストレスです。 対策は、子どもが勉強でつまづいているところや理解できてないところを親が見つけて、その子にとって分かりやすい方法で教え、身に付けさせてあげること。 数字のみの計算問題でつまづくなら「グラフなどの“絵”にして、目に見える形で表してみる」など、ちょっとやり方を変えれば理解しやすくなることも。 「分からない」ところが無くなれば、授業を受ける負担も減るはず。 でも「子どもが苦手としている部分を見つけて分かるように教える」ってめちゃくちゃ難しいんですよね~! 親が勉強苦手だと、ホントつらいよぉぉ!(私です)
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③その他

長期休みに入ると、どうしても生活リズムは崩れてしまいがちです。新学期が始まれば、 ・早起き、早寝 ・重い荷物を持って歩いて登校 ・長い授業&毎日の宿題 の毎日が始まる……なんて考えただけでうぉぉぉぉぉぉん!(´;ω;`) ってなる子も多いハズ……!(うちの長女です) 夏休み中、学童などを利用していた子は比較的リズムを戻しやすいけど、完全なるフリータイムを満喫していた子はなおさら憂鬱です。 しかしそんな場合は「とりあえず初日は行って、しんどかったら次の日休んだりして、ゆっくり慣らしていけば」とか言うと、行った初日ですんなり適応し、その後もちゃんと通い続けたりも。 「絶対に行かなければいけない」ではなく、「しんどかったら休んでいい」という“選択の自由”、なおかつそれを親が認めてくれているからこそ頑張れる、という面もあるかもしれません。

「マイペースでいい」を伝えましょう

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「学校」は“同じ年齢の子に同じレベルの教育”を与える場所であると同時に、“人との関わりを学んでいく”場所です。 集団生活の中で多くの子ができることを自分ができなかったり、グループを作って遊ぶ子たちの中に入れなかったりすると、つらくなったり悲しくなったりイヤになったりするのは当然のこと。 でも学校を卒業してしまえば、それぞれが自分の道を歩き出します。「誰かと一緒・同じように暮らす」ということは、逆にやろうと思ってもできなくなるんですよね。だからこそ、子どもに伝えておきたいのは「自分のペースでいいのよ」ということ。

できないことはほどほどに、できることを伸ばすべし

人は生まれ持った個性があるので、誰かと同じようにアレをやりなさい、というのは基本的にムリ。 できないことはできないので、生活に支障がない程度までできるようになるために、親が一緒にその子に合ったやり方を考えましょう。 そして、好きなこと・興味があることは納得するまでやらせてあげるべし! 情報や職業・仕事の種類なども多く、どんな長所でも仕事として活かしやすい今の時代。せっかくなのでトコトンやらせてみると、新たな可能性が見えるかもしれません。 それを仕事につなげるための方法を考える、親の努力は必要ですけれどね!
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“学校の環境”が全てではない、を理解してもらうべし

毎日学校へ通い、同じ友人と話し、同じような毎日を過ごしていると、まるで自分が生きていける世界は「そこだけ」のように感じてしまいがちです。 だからこそ「今の環境だけが全てじゃない」ということを知ってもらいましょう。 その子が比較的得意とするタイプの習い事をするのもおすすめです。楽しく打ち込めるもの・得意なことが見つかれば自分に自信が持てますし、習い事で「学校の友人・知人」以外のコミュニティを作ることで気持ちの切り替え・整理がしやすくなります。

とはいえ、「学校に行きたくない」と言える子は少ないのだそう

「学校は行かなくてはいけない場所」、今までの経験から親はそう感じている方が多いと思いますが、やはり子どももそう思っているよう。 「行きたくない、でも行かなきゃ」という気持ちがストレスとなり、「行きたくない」という言葉よりも前に体調不良が現れることも多いんです。 子どもの体調不良は、もしかしたら何かのサインかも。 夜更かしやゲームのやりすぎを指摘するより、まずはゆっくり話を聞いてあげることが大切かもしれませんね。

ムリそうなら遠慮なく「休む」という選択を

出典:www.photo-ac.com
どうしても学校へ行けそうにない。そんな時は一度、ゆっくり休む時間をつくりましょう。 休んでいる間はただ何もせず過ごすのではなく、その子が楽な生活スタイルで、楽しく過ごすのがおすすめです。「休む期間」だからね! 今は自宅で学べる環境である「ホームエデュケーション(ホームスクーリング)」というものもあるので、それを利用して勉強をとりいれてみるのもいいかも。子どもに合った“生き方”を一緒に探してみましょう。

NPO法人 日本ホームスクール支援協会|HoSA

NPO法人 日本ホームスクール支援協会|HoSA

日本のホームスクールを支えるNPO団体

ホームシューレ 在宅不登校・ホームエデュケーション(ホームスクーリング)家族のための専門支援機関

子どもの人生はまだまだ始まったばかり、やろうと思えばなんだってできます。だからこそ親は焦らず、ゆっくりと子どもの気持ちを理解し、寄り添ってあげましょ! 5年後、10年後、20年後。素敵な未来を、我が子と一緒に楽しみたいですね♪