【問題はそこじゃなかった】簡単な算数ができない子の“着眼点”が違った話。常識にとらわれず考える事が大切!
その子にとっての問題は“そこ”じゃなかった
「赤いお花2本と黄色いお花3本を合わせて何本?」みたいな算数が全然できない児童からよーーく話を聞いてみたところ,「その花が何の花なのかが分からない」と返事されて,チューリップだと答えたら直ちに計算ができた,教員の想定していないところで引っかかっていた,みたいな話を聞いたことがある.
— 野島 高彦【化学】 (@TakahikoNojima) 2019年6月12日
“脱線”するのには“特性”が関係するのかも
“差”が大きい場合は「発達障害」の可能性も
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その子の“特性”を理解した「伸ばし方」を
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