幼稚園ではママべったりだった息子さん。小学校入学後の驚くほどの変化に……ママの涙腺が崩壊する事態に
ママが送迎する幼稚園すら嫌がり、と~っても“ママっ子”を発揮していたある息子さん。しかし小学生になったとたん、重い荷物を抱えてしっかりと自分の脚で学校へ通う、たくましい男子へと成長したそうです!
子どもって本当にスゴイですね~!
「さくらもち(@sakuramochinnn)」さんは、4月から小学1年生になった息子さんを育てるママ。
幼稚園でママ好き大爆発だったという息子さんですが、小学生になったとたん、ある変化が起こったのだそうです……!
たくましい我が子の姿に……涙
「幼稚園行きたくない」が口癖で
— さくらもち (@sakuramochinnn) 2019年4月10日
靴箱までずっとママの手繋いで
いやいや教室に行ってた癖に。
「ママがいい~」ってグズグズ泣いて、しがみついて、先生も困らせて大変やった癖に。
ママの手離して
笑顔で行ってきますって言って
重い荷物1人で持って
危ない道路1人で歩いて
成長しやがって。
— さくらもち (@sakuramochinnn) 2019年4月10日
すごすぎるわ、寂しすぎるわ、涙止まらんわ。
悲しいし嬉しいしもう感情がたいへん笑
1人で歩いてく後ろ姿とか見てたらもうたまらんくなった。
小学生でこんな号泣してたらもう…将来大丈夫かしら…私が笑
読んだだけで泣いちゃったんですけど私(´;ω;`) ほんとにほんとに、めちゃくちゃ分かります……分かります……ッッ!!!
私、長女の幼稚園入園後3日目まで泣きましたし、小学校初登校の日も泣きましたね!!! 私のッッ!涙腺ッッ!!!
こうやって少しずつ成長して、いつかは親元を離れてしまうんですかね~。すごく嬉しいしありがたいことなんですけど……寂しいなぁぁぁぁ!!!(´;ω;`)
乳幼児期は「ラブラブ期」だそうですよ
“人生をアップデートする”サイト「ウートピ」によれば、
0~6歳までの乳幼児期の“ラブラブ期”+小学生時代の“しつけ期”における親の接し方がキーになります
出典:wotopi.jp
とくに乳幼児期に母親から惜しみない愛情を受けることで、男の子は「いざとなれば、お母さんがいる」と安心感を持つようになり、それを土台として挑戦できる、自信の持てる子どもになっていきます
出典:wotopi.jp
とのこと! 幼稚園時代に甘えていたのは「ラブラブ期だから」、小学生になりたくましく活動できるようになったのは「愛情をたっぷり受けて十分な安心感が育ったから」ということで良いのでしょうかね!?
つまり、さくらもちさんはメッチャ良い子育てをされたということか~!!! すんごいぞぉぉぉ!!!
しかしまだ小学校生活は始まったばかり。これからさまざまな難関が訪れることになりますが……きっとさくらもちさんと息子さんなら、たくましく乗り越えていけるはず~!
いくつになっても「安心できる場所」になれたらいいですねぇ
小さな子どもにとっては親のみが「頼れる大人」の場合が多いですが、成長するにつれて友達や先生、近所の人々などいろんな人と関わっていくようになり、親以外にも「頼れる・安心できる」人たちを見つけていくことになります。
中学や高校くらいになれば親と話をする時間もグッと減り、何を考えているのかすら分からないような雰囲気にもなるかもしれません。
親は寂しく感じることもあると思いますが、大切なのは「本人を尊重して適度な距離感を保ちつつ、心はしっかり離さないこと」です。
「あなたのことを大切に思っているよ」という気持ちを、言葉や態度でしっかりと伝え続けていきたいですね☆
まぁまだ小2の我が子に対してイライラしたり激怒したりして後で「あ~大人げなかったなぁ……」なんて後悔すること、多いんですけどねー! あ、私ですー!!!(´;ω;`)
ママさんパパさん、まだまだ長い子育て、頑張っていきましょうね~!!!
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今の今まで知らなかった…(笑)
1年生の息子くんが素敵なおこないをしたのでママが褒めたところ、なんとめちゃくちゃイケメンな返事がきたそうです! しっかりしてるなぁ、すごいなー! ……と思ったのもつかの間、次の日は1年生らしさ全開のカワイイ感じに(笑)良いオチだなぁ~!(笑)