働くママの「妊婦」事情。「つわり」経験者はなんと約8割!つらかったことや安定期以前の妊娠報告など
妊娠って幸せで素敵なもの……と思いきや、初期からつわりに悩まされまくる方って非常に多いんです!安定期を過ぎた頃に楽になる方もいれば、最初から最後までずっと重いつわりに悩まされる方も!ワーキングママの妊娠&つわり事情を、雪印ビーンスターク株式会社が調査してくれましたよー!
雪印メグミルクグループの雪印ビーンスターク株式会社は、“子ども2人以上の出産経験があり、かつ妊娠期間中に働いていた女性”計250人(22歳~45歳)を対象に、妊娠中の悩みなどについての調査をおこなったそうです。
幸せだけどとってもツライ「つわり」、なんと8割が経験者!
調査によると、なんと8割の妊婦さんたちが「つわり」を経験しているよう!
さらに「重かった」と感じる人がその中の6割以上。
つわりは「一般的なアレはOK、これは不可」というものでもなく個人差があるから、とにかく食事がめちゃくちゃ大変!
働きながらつわりに耐えたママさんたち、本当に本当によく頑張りましたね……!!!(´;ω;`)
“つわり中つらかったこと”、1位は「料理」!
働きながら家事も育児もこなさなければいけないママが多い中、毎日の「食事作り」は本っっっ当に負担!
「お米が炊けるニオイが気持ち悪い」をはじめ、食べられないものがめちゃくちゃ増える妊娠中。自分が食べられないし食材を調理するニオイもつらいのに、家族のためにご飯を作るなんて……本当に本当にお疲れ様ですよ~!!!(´;ω;`)
そして2位は「仕事」という結果に。
妊娠中だからできない仕事も増え、疲れやすくてしんどいんです。特に仕事中、つわりで「うっ」となるわけにはいかないし……!今妊娠中でお仕事されている方、できるだけ無理しないでくださいね~!
まだお腹が目立たない時の、まわりへの「妊娠報告」は?
こちらに関しては、多くのママさんたちが「悩んだ」という結果に。
妊娠中トータルでめちゃくちゃ元気な妊婦さんもいますし、逆に初期からしんどさ・つらさが大きい方もいます。
さらに状況によっては安静が必要になる方も多く、お腹が目立っても目立たなくても、妊娠中はとにかく「負担をかけないこと」が大切。
しかし「安定期」と呼ばれるまでは正直無事に育ってくれるか分からない部分もあるので、まわりへの報告はどうするか悩むママも多いんですよね~!
そんな時に相談するのは、やっぱり「夫」が一番多いよう。次いで「母親」「妊娠経験のある友人」と続きました。
これは朗報!?「つわりにはビタミンB6」が有効、との説も
日本産婦人科ガイドラインの2017最新版には「つわりの緩和には、ビタミンB6を投与するという治療法が記載されている」のだそう。
試してみる価値はあるかも!?
食べられるものがめちゃくちゃ限られてくる「つわり」期。
仕事があるママはなおさら、何か食べないと体力的にもつらくなってしまいます。
できる限りパパにもサポートしてもらって、なんとか乗り切ってほしいですね……!!!
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