2歳の息子ちゃん、超絶イヤイヤ期。「なんでかな、どうしてかな?」考えた結果、ママが出した結論が真理~!
多くの親子が遭遇するであろう、恐怖の「2歳・イヤイヤ期」。アレも嫌コレも嫌、何しても嫌。ママは「もぉぉぉぉいい加減にしてッッ!」となりがちですが、実は子ども自身もどうしたら良いか分からないみたい。
大切なのは、子どもの気持ちに寄り添って成長を見守ってあげることだそうですよ~。
急に始まる「2歳イヤイヤ期」
別名「魔の2歳児」とも呼ばれる、イヤイヤ全開の2歳前後。
個人差がありますが”1歳半頃から始まり3歳ごろまで続く”こともあり、ママにとっては本当に疲弊する時期となります。
そんな「イヤイヤ期に突入した2歳息子」を育てる「みゆた(@miyuta06)」さんの、冷静な分析がめちゃくちゃ真理~!!!
冷静なママの分析によると……
昨日誕生日を迎え、2歳になった息子。
— みゆた子育て奮闘中! (@miyuta06) 2019年1月7日
超絶ママっ子だった天使は、オムツを変えるのに5分以上かかるほどイヤイヤくんに。
え、2歳になったらイヤイヤ期やれってどっかで習うの?
なにするのもイヤ。なぜかを問いかけると黙る。
うむ、意思ははっきりしている。
ただただ、イヤなんだな
「ただただ、イヤ」
(´;ω;`)ウッ……
イヤイヤ期、どうにもできません!!!(「踊る」の青島刑事ボイスで)
2歳イヤイヤ期の「原因」は?
小学館が運営する育児メディア「HugKum」によれば、
イヤイヤは、おうちの方への「反抗」ではありません。「自分でやりたい」という自我が育ちながらも、自力ではやり遂げられず、おうちの方に先回りをされてしまう。その葛藤をイヤイヤという形で表現しているのです。
出典:hugkum.sho.jp
とのこと。
ママに対して“反抗”しているのではなく、「希望」に「実力」が追い付いていないための「キィィィィ!!!」が“イヤイヤ期”……ということなんですね~。
気持ちのコントロールができない小さな子どもだからこそ「アレもイヤァァァこれもイヤァァァ」となり、大人からすれば「!?!?!?」となるよう。
どう対応すればいい?
まだまだ幼児ゆえに、とにかく「気持ちの切り替えができない」2歳前後。
みゆたさんの言うように、本人の「ただただ、なんかイヤ」が積み重なっているのかもしれません。
まずは本人の気持ちを尊重した声掛けやハグをしたのち、その子に合わせた対応で上手に“切り替え”のお手伝いをしてあげると良いそうですよ。
「説明する」「言い聞かせる」ももちろん大切ですが、まだ生まれて2年前後の可愛くてちっちゃい人に理解してもらうのは非常に難しいことです。
3歳を過ぎて言葉がしっかり理解できるようになれば「イヤイヤ」は自然と治まってくることが多いので、生温かい目で見守ってあげましょう。
2歳前後になると、やってくるのが「イヤイヤ期」。できるだけ叱らずに、この時期の子どもとうまくコミュニ…
とはいえ、ママは疲れますよね~
「子どもの気持ちを理解して、寄り添いながら気持ちの切り替えを」と言われても、渦中のママは正直疲労MAX。
そんな気持ちのゆとりは無ぇ!!!!です。
しかし育児はノンストップ。できるだけ「ママの毎日が楽になる方法」を考えましょう……。
・ルンバや食洗器、ホットクックなど便利家電をフル導入
・そもそも部屋のモノが多いと掃除がはかどらずストレスになるので“断捨離”をする
・睡眠不足はデメリットしかない!とにかく寝る
一番ありがたいのは「パパが育児・家事を積極的にやってくれること」ですが、これが一番ムズカシイ~!!!
上記の「自力で改善する方法」なら、子どもが大きくなってもずっと変わらず“ゆとりを生む”というメリットがあります。
子どもが大きくなればそれはそれでいろいろありますが(´;ω;`)、とにかく今、ママと子どもが楽しくいられる方法を探してみましょう☆
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5歳と2歳の姉妹の育児真っ最中のimo-nakです!育児を通して経験したことや感じたことを漫画にしています。
あれもこれもイヤだと泣いて暴れることから『魔の2歳児』とまで言われる、第一次反抗期。またの名を『イヤイヤ期』…それって、一体どんな恐ろしい時期なのでしょうか?
いやいや期の子供を題材にしたマンガです。