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2児のママが伝える、後悔しないランドセルの選び方。年長さんのパパママ必見!

2児のママが伝える、後悔しないランドセルの選び方。年長さんのパパママ必見!
新年度を迎えた年長さんの保護者の皆さん、「え、早いよ~」と思うかもしれませんがランドセル選びのシーズン開幕です!人気のランドセルは即品薄になりますし、何せ六年間使うアイテムなので後悔したくないはず。小学生男子二人のママの私が失敗しない選び方をまとめました。まだの方はぜひコツを参考に選んでください!
2児のママが伝える、後悔しないランドセルの選び方。年長さんのパパママ必見!

ランドセルの選び方のコツ

年長さんをお持ちの家庭では、来年の小学校入学が迫ってきた感じがあると思います。これから幼稚園生活最後の一年はイベントが続き、入学準備が忙しくなるはず。さて、ランドセルの準備はできていますか?どんな観点でランドセルを選んだら良いのか、小学生男子2人をもつ親の視点も入れてお伝えしたいと思います。

①重さに注目!

まず小学生になって驚くのが、子供達の毎日持ち歩くランドセルの重さ。教科書、ノート、筆箱などを持ち歩くだけで、信じられないくらい重くなります。大人の私でもこんな重さのカバンを持って歩くことはありません。ニュースでも「子供達の体に負担がかかっている」というレポートがでて、持ち歩く必要のない教科書などをできるだけ学校においておく・・・などの措置を提唱したというのを聞いたことがありませんか?学年が上がるに連れて、どんどんランドセルは重くなります。そしてランドセルだけではなく、その他の持ち物を増えるので、とにかく軽いものをお勧めしたいと思います。

②素材と丈夫さ

そこで関わってくるのが、ランドセルの素材と丈夫さ。一般的には合皮のクラリーノが一番軽いとされています。その次に牛革・コードバンという順になるでしょう。合皮は軽いし雨や汚れに強く、手入れもとても簡単です。昔の合皮製のランドセルは型崩れしたり壊れやすかったりしたようですが、現在のものは随分進化して丈夫になっています。(我が家の6年生も合皮ランドセルですが、無事に6年間壊れず持っています)。一方、牛革やコードバンを選ぶ人は、その質感や使い込んだときの風合いが好きという場合も多いようです。
出典:www.flickr.com

③色とデザイン。6年間使うことを忘れずに!

次に注目したいのが、やっぱり気になる色とデザインですよね。昔は赤と黒しかなかったのに、今は色もたくさん、デザインも豊富。目移りしてしまいます。ついつい子供達に「何色が好き?」と選ばせてしまいますが(もちろんそれも大切)、ちょっと待ってください。6年間使うけど、本当にその色でデザインで大丈夫?というところは、大人が見極めて誘導してあげてください。子供達は今しか見えていません!特に女性は詩集があったり、派手な色があったりと色々選択肢が多い傾向があるので、しっかりと選んであげてくださいね。
また、あまり周囲と違いすぎる色、目立ちすぎる色は目について覚えられやすいので、防犯上気をつける必要があるという話も聞いたことがあるので、付け加えておきます。

④A4ファイル・フラットファイルは入りますか?

最近発売されているものは、大きさ的にほとんどA4ファイル対応のものになりつつあります。学校で使う道具がA4ファイルサイズが入らないと、入りきらず折れ曲がってしまうからです。加えて、A4フラットファイル(紙製のもの)にも対応するサイズが出て着ているようです。サイズが大きくなる分重くなりますが、そこは兼ね合いでバランスを取ってみてください。もしママ友で先輩小学生がいる場合は、A4フラットファイルを学校で使っているかなど、確認でしてみると良いかもしれません。

⑤意外に使うサイドフックや肩ベルトフック

なんでこんなとこについているのかな?と思っていましたが、意外に使うのがサイドフック。本来は給食セットなどもランドセルに入れておくべきなのですが、なにせ荷物が多くて入り切らない。そんな時給食セットなど巾着ものをサイドフックにつけて登校しています。他にも肩ベルトフックは防犯ブザーや留守番のための鍵をつけておく場所として、結構登場回数も多い。デザインに組み込まれていることが多いですが、強度も含めてチェックしておきましょう。
出典:www.flickr.com

⑥実はセールの時がお買い得かも・・・

ランドセル、かなり高価な買い物であることは間違いありません。6年間使うとはいえ、卒園・入学と出費の多い時期を前に・・・。そんな時、先輩ママが教えてくれたのはこれから始まるランドセルのセール。男子でデザインや色にほとんどこだわりがなかったため、セールになるのを待って購入しました。もちろん人気のデザインなどはなくなってしまいますが、定価に比べたら段違いにお安く(しかもしっかりしたもの)を手に入れることができました。本当にこだわらないのなら、セールを待つのもいいと思います。
出典:unsplash.com
卒園・入学準備で忙しくなる前に、6年間大切に使うランドセルをぜひお子さんと一緒に選んでみてくださいね。

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