【2~5歳は忍者かなにか?】ふとした瞬間、一瞬の隙にいなくなる子ども。いっときも気が抜けねぇ~!
山口県で行方不明になっていた2歳児が無事に見つかり、安堵したママやパパは多いハズ。
しかし明日は我が身かもしれない!?
いっときも気が抜けない子育て中、ほんと大変です!
大人と違い「親から離れた時の危険」をまだまだ理解することができない子ども。
いくら「離れちゃダメよ」と言い聞かせても、興味があるものが向こうに見えたり、気分的に踊りはじめたり(?)してすぐに消えてしまいます……( ˘ω˘ )
今は大きくなった息子さんを持つ「マメ子(@mame__kko)」さんは、17年ほど前の“迷子”エピソードをツイートしています。
2歳の坊や、見つかって良かったね☆昔、ヨーカドーで4,5才だった息子と買い物してる時、私がトイレに行ってる間、すぐ横のベンチで待っててと約束したのに出たらいなくて、館内探し回ったけど見つからず青ざめかけてたら、迷子の放送で私が呼ばれて急いで迎えに行ったら楽しげにぬり絵してた笑。
— マメ子 (@mame__kko) 2018年8月15日
5歳くらいだと足も速く、行動範囲も広くなるので探すのが本当に大変になりますよね!
逆に2歳くらいだとすぐ近くにいたとしても「えーーーーそんなところに!?」っていう場所にいて見つからなかったり(汗)
マメ子さんの息子さんは「迷子放送」でマメ子さんを呼ぶことができましたが(笑)、小さな子どもだと何が起こるか分からないから本当に怖い!!!
家族だけじゃなく、みんなで助け合える社会を
山口県の2歳児は、ボランティアで探しにきた方が見つけてくれたそう。
大型スーパーなどでもそうですが、まわりに親の姿が見えない小さな子どもは「迷子になっている可能性」があるかもしれません。
「声をかけようかな?迷子センターに連れていこうかな?でも余計なお世話かもしれないな~」
とか考えてしまいますが、そのままにしておくと命の危険にさらされてしまうことも。
安全な場所に誘導するのは、事故はもちろん誘拐・連れ去りを防ぐメリットもあります。
大切な子どもたちを危険にさらさないために、保護者だけでなく社会全体で子どもを見守っていきたいですね。
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