「哺乳びん」人気ランキング、堂々の『第1位』は“哺乳びん拒否”になりにくいと大絶賛の「あの」ブランド!
ミルク育児に欠かせない哺乳びんですが、商品やメーカーによっては形の違いが大きく“母乳と併用しにくい”という悩みも。
妊娠・出産・育児サイト「ベビカム」が調査した「哺乳びん人気ランキング」によると、堂々の第1位はやっぱり“使いやすい”と大絶賛の「あの商品」だったようです!
産後の育児を左右する!?「哺乳びん」選び
母乳のママもミルクのママも、必ず1・2本は準備しておきたい「哺乳びん」。
パパに“授乳”をお願いするときはもちろん、母乳授乳がしにくい外出先などでも大活躍します。
でも「哺乳びん」の選び方によっては、赤ちゃんがものすごく嫌がったり飲みづらそうにしたりすることも!
大人にとっての「カトラリー」である赤ちゃんの「哺乳びん」、ベストなものを選んであげたいですよね!
人気の「哺乳びん」ランキング、上位3つをご紹介!
たくさんある「哺乳びん」の中からどれを選ぶかは、初めてのママやパパにとってはか~な~り~難しい選択ですよね!
赤ちゃんにとってより良い「哺乳びん」はどれなのか?
妊娠・出産・育児サイト「ベビカム」が、しっかり調査してくれましたー!!!
選択肢は
・テテオ哺乳びん(コンビ)
・スリムタイプ哺乳びん(チュチュベビー)
・らく飲みすくすく哺乳びん(チュチュベビー)
・桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室(ピジョン)
・母乳実感(ピジョン)
・赤ちゃん思い(ビーンスターク)
・ドクターベッタ哺乳びん(ベッタ)
・広口ほ乳びん(リッチェル)
・プレミアムチョイス ほ乳びん(NUK)
・その他
から!う~ん、そうそうたる顔ぶれ!
はたして先輩ママたちは、どの哺乳びんを選ぶのか!?
<第3位>赤ちゃん思い(ビーンスターク)
育児中のご家庭が選んだ「哺乳びん」ランキング、第3位は『ビーンスターク』の「赤ちゃん思い」。
「赤ちゃん思い」は、母乳のように飲みやすく、そしゃく力が育つように工夫した哺乳びんです。赤ちゃんのお口にフィットして飲みやすく、母乳を飲むときと同じような筋肉の動きで飲めます。
出典:www.mamecomi.jp
赤ちゃんの成長を考えた「赤ちゃん思い」は、月齢によってニプル(乳首)を変えなくて良いのが特徴であり、大きなメリットです。
主に母乳で、時々哺乳びんを使ってミルク……という場合は、いざ使おうとしたときに「ニプルの月齢過ぎてるー!!!!」ってあるあるですよねーー!!!(号泣)
1種類でOKだから買い置きもしておけるし、月齢が合わずに赤ちゃんが飲みににくて泣いちゃう……ということもナシ!
良いと思います!
詳細・ご購入はコチラから!
<第2位>母乳相談室(ピジョン)
第2位にランクインしたのは、大手ベビー用品メーカー『ピジョン』の「母乳相談室」。
こちらは産院で利用されているのもよく見かけますね~。
「桶谷式 直接授乳訓練用 母乳相談室」は、扁平乳首・カンボツ乳首などのトラブルによって一時的に母乳の直接授乳がうまくできない場合、また、赤ちゃんが口を大きく開け深く乳首をくわえられない場合などに、母乳を直接授乳できるように訓練するための哺乳びんです。
出典:support.pigeon.co.jp
ピジョンの公式サイトに記載されているとおり、こちらは「訓練用」の哺乳びん。
そのためニプルのサイズは新生児用のSSサイズのみで、それ以降のサイズ展開はありません。
何らかのトラブルによってうまく母乳を飲めない赤ちゃんのための哺乳びんなので「トレーニング用」と割り切って使う必要があります。
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<第1位>母乳実感(ピジョン)
堂々の第1位に選ばれたのは、なんと『ピジョン』の「母乳実感」。
ピジョン強し!本当にママのニーズに沿って商品を開発されていることが分かりますね……!
直接おっぱいを飲む時と同じ口の動きが再現できるから、
出典:products.pigeon.co.jp
おっぱいとの併用もスムーズ。心地よく母乳育児をアシストします。
「母乳実感」、実は私も使っていました。
完全母乳でしたが、夫に預けて出かける時や、搾乳しておいた母乳を飲ませる時などなど。
「完全母乳だと哺乳びんを嫌がる」ことを心配していましたが、そんなことは全くなく……!(個人差があります)
逆に哺乳びんの方が飲みやすいからゴクゴク飲んでくれるってヤーツ……!!!(しつこいですが個人差があります)
ニプルの形が本当におっぱいに近く、人気が高いのもうなずけます。
「母乳実感」は月齢によってニプルの交換が必要。
合わないものを使うと出すぎたり出なさすぎたりで赤ちゃんが嫌がる原因になるので、ちょうど良いものを使いましょう!
ママたちが気にしているのは「ニプル」
今回の調査で分かったのは、ママたちが哺乳びん選びで1番気になっているのは「直接赤ちゃんのお口に触れる“ニプル”の形」であるということ。
もちろん他にも素材や洗いやすさなどいろんな要素があります。
ガラス製のボトルなら煮沸消毒ができるので清潔に保ちやすいですが、重いし割れる危険性というデメリットもあります。
ポリエステル製樹脂などのボトルなら軽くて持ち運びは便利ですが、洗うことによって細かい傷が入りやすかったり、薬剤を使うなど煮沸以外の消毒方法が必要となります。
どちらにしても“清潔”が1番の「哺乳びん」。
デザインや値段、ニプルの形やお手入れのしやすさなども含め、ママが“良い”と思うものを選びましょう!
今回の調査の詳細や、他のランキングに関する情報はコチラからチェック!
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