ワンオペでエレベーターのない駅に着いたら…大変な人は大変な人に気づく!
ワンオペで外出するのはただでさえ大荷物で大変。そんなお母さんがエレベーターのない駅で階段の前にいたら…どうしますか?
「大変な人は大変な人に気づく」
Twitterユーザーのかざりさん、1人で息子くんを連れて外出したとき、エレベーターのない駅でこんな体験をしたそうです。
昨日はワンオペお出かけでエレベーターのない駅に到着し、「お手伝いしましょうか?」と声をかけてくれたのは妊婦さん!感謝してお断りして、息子を起こして歩いてもらってたら「ベビーカー持ちましょうか?」と声をかけてくれたのは大荷物!の男性で、大変な人は大変な人に気付くんだなぁと思った…。
— かざり (@kazarigiri) 2018年6月10日
妊婦さんに大荷物の男性…。「大変なのはあなたですからー!」と伝えたくなります。自分が大変だから、周りの大変そうにしている人に気づくのかなぁ?
かざりさんも妊娠中にこんな体験をしたそうです。
私も妊娠中階段の前で難儀してるベビーカーの人に声かけようとして「ああでも私も妊婦!無力!」って思って駅員さん呼びに行ったことある。自分が大変だと大変な人が目に入るんだよね。。優先席で娘を抱いて息子を制御しながら座ってて「ああ妊婦さん!でも私も譲れる状況じゃない…!」ってなる日々。
— かざり (@kazarigiri) 2018年6月10日
出来れば…大変じゃない人が大変な人に気づいてほしい!!と思うのは、私だけでしょうか。
「お願い、気づいて!」
私も、まだ子供が小さいとき、エレベーターのない駅で階段をベビーカーに子供を乗せたまま降りたり登ったりしたことがあります。もしあのとき、転んでいたら…考えるだけでも怖い。その時周りに人はいましたが、声をかけてくれた人はいませんでした。子供を運んでいたため必死でしたが、思い出すと涙が出そう。
「手伝いましょうか?」の一言で、どれだけ「大変そうな人」は救われるでしょうか。心も体も。ちょっと照れくさいかもしれませんが、ぜひ街中で「大変そうな人」を見つけたら、声をかけてあげてくださいね。
ちょっとしたあなたの勇気が、誰かの1日を助けるかもしれません!
フォローはこちらから!