本サイトはプロモーションを含みます

子育てに自信はないけど…地震をきっかけに『母』としての自分に気づくエピソードが泣ける

子育てに自信はないけど…地震をきっかけに『母』としての自分に気づくエピソードが泣ける
参照 : twitter.com
「私みたいな母で、子どもは本当に大丈夫だろうか」 そんな不安を感じてしまうことが、誰しもあるのではないでしょうか。 先日起こった大きな地震の際、「母親になったんだなぁ」と実感したという、とあるママのツイートが話題になっています。
子育てに自信はないけど…地震をきっかけに『母』としての自分に気づくエピソードが泣ける
参照 : twitter.com
「タラコッティ(@WwZgrnkqjGpBppU)」さんは、2017年生まれの男児を持つママ。 「自分の子育てにまったく自信がない」というタラコッティさんですが、大きな地震が起こった際に「母親になった」ことを実感したのだそう。

いざという時「子どもだけでも」と考える気持ち…!

身の危険を感じた時、まず最初に「子どもは!?」と考えたり、最悪、自分はダメでも「子どもだけは…!」とよぎる気持ち。 ほんっっっっとうに分かります!!!!!!!! いかに自分の中で、子どもの存在が大きくて大切なものか。 子どもを持つ以前の自分では考えられなかった「自分の事よりもまず子ども」に変わった思考は、「あ~、母親になったんだなぁ…」と実感させてくれますね。

みんなの育児を「参考」に

出典:www.photo-ac.com
子どもを叩いたりけなしたり「あなたは本当にダメ」なんてイメージを植え付けてしまうのは、育児のやり方として「不正解」だと思います。 しかし反対に「全く叱らない」「子どもの行動に全く興味を持たない」、これもまた「不正解」かなぁと思います。 “子育てのやり方”に、完全な正解はありません。 子どもにも個性があり、母親にも個性があります。“同じ育て方”をすれば“同じように育つ”わけでもなし。 大切なのは、子どもを自分(母親や父親)とは全く別の人間とちゃんと認識し「あなたを愛しているよ、大好きだよ」ときちんと言葉や行動で示してあげること。そして、子どもに対し「興味を持って見守ること」かなぁと思います。 ツイッターなどでたくさんのママのつぶやきを見て、「なるほど、これは良いかも!取り入れてみよう!」「こういう言い方は少し苦手、気をつけよう」と参考にするのもおすすめです。 いくら“母親像”からかけ離れた生活をしていても、子どもを産んだ瞬間から「母親・父親」になります。 気持ちはすぐに追いつけませんが、「子どもを大切に思う気持ち」は徐々に気持ちを“親”に変えていってくれます。 これからも自分のペースで、子どもとの時間を楽しんでいきましょう☆

タラコッティ (@WwZgrnkqjGpBppU)さん / Twitter

フォローはこちらから