そう、そうなの!家事をする夫の一言がめちゃくちゃ深い…ハムスターの“アレ”に例えた一言がまさにそれ
食事をすると必ず洗う必要が出てくる「食器」。
もちろん生活していくうえで「洗濯」や「掃除」なども必ずやらなくてはいけない「家事」です。
そんな「家事」をハムスターの“アレ”に例えた夫の一言に、多くの共感が集まっています。
「pecca(@peccadillesx)」さんの夫がお皿を洗っていた際、“死んだ魚の目”で言った言葉が深い…深いぞ…!
昨日皿を洗っていた夫が死んだ魚の目で「家事はハムスターのくるくる回るやつ的なところがよくない…終わりもなければよくなったりもしない…今日の改善が明日の礎にならない…」と言っていたので私は「そうだよね」と言いながら口の中のアイスを静かに飲み込みました
— pecca (@peccadillesx) 2018年5月15日
ほんとコレですね!
洗っても洗っても、人が生きるために必要な「食事」を家ですれば、また汚れた食器が出るんです!
「紙皿などを毎回使う」という手もありますが、コストを考えるとやっぱり食器を洗って使うほうになっちゃいます。
食洗器などの便利アイテムもありますが、おきにいりのアイテムなど全てが食洗器対応なわけでもなし。
洗濯もそう、服を着れば必ず汚れるから洗濯が必要。
人が生きている限り発生する「家事」。
“家事をお仕事とする人に毎回任せる”という手もありますが、コストを(以下略)
終わりのないこの「ハムスターのくるくる回るやつ的」な家事を“終わらせる”ためには、今のところ「人が飲まず食わずで全裸でも生きていけるように進化する」しか方法が思い浮かびません。
分かってくれる夫を持つpeccaさん、いいなぁ~
家事ってホント、大変です。
毎日やらないといけないうえに「どこまでやるのか」「どの程度までやれば納得できるのか」が人によってそれぞれ。
親が掃除も料理もバッチリこなす家庭で育った方はそれが基準になるでしょうし、わりと散らかった状態で食材にもあまりこだわらない家庭で育った方はそれが基準になるでしょう。
もちろん「どこまでやるか」は家事をする本人次第ですが、がんばっても報酬が出るわけでもなし、“月末頑張れば来月は楽になる”わけでもなし。
エンドレス…まさにエンドレス!!!!
peccaさんの夫のように家事を分担してくれる方って本当に素敵ですし、うらやましいぃぃぃぃ!!!!
家事の終わりのなさや生産性のなさからくるツラさなどを理解してくれる男性って本当に少なくて、「なんでできないの?」「すぐやっちゃえばいいじゃん」なんて平気で言ってくるメンズの多いこと多いこと…
旦那さんはもちろん、身近なまわりの人が「家事の大変さ、深さ」を理解し、共有してくれていることは本っっっっ当に!!!!本っっっっっっ当にありがたいことです。
もし仮に人が飲まず食わずで全裸でも生きていけるように進化できたとしても。
「人の気持ちを考え、相手の立場になって発言・行動する」ことは心がけていきたいですね~。
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