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気をつけたい!『園グッズ』にまつわるママ友トラブル

気をつけたい!『園グッズ』にまつわるママ友トラブル
参照 : www.flickr.com
入園準備も大詰めのこの時期になると、どこからともなく聞こえてくる話題…もしかしたら、他人事ではないかも!?
気をつけたい!『園グッズ』にまつわるママ友トラブル
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お弁当袋、手提げ鞄、上履き入れ、等々。 保育園や幼稚園で使う様々なグッズは、手作りを指定されることも多いのだそう。 そうは言っても、世の中には器用な人ばかりじゃないし、ミシンが無い家庭もある。 たとえ手芸好きの器用なママだって、ひと揃え用意するのは大変な労力! そんな『園グッズ』を巡っては、折に触れ様々なトラブルが起こっているようで…

「うちの子の分も作って!」と頼まれた

『園グッズ』トラブルでよく耳にするのが、「うちの分も作って!」とお願いされて困ってしまった、というもの。 頼む側は「空いた時間でパパッと済ませてくれればいいから」なんて軽い気持ちかもしれないけれど、こちらの技術や時間を軽んじられているようで悲しくなります。

実際に「お願い」されてしまった人の声

お世話になった親のお子さんには作ってあげたんだけど それが噂になり広まって
断り続けたら「ケチ扱い」でした。
なかには「どうせ暇なんでしょう?」なんて言ってくる親もいて・・

出典:komachi.yomiuri.co.jp

一日に作れる数って限られています。
丁寧にかつ迅速に神経使って…疲れますよ。普通に。
その中で休みを返上してまで赤の他人の子の為になんて無理です。
例え仲の良い友人の子でも、親戚の子だって無理です。

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人の職業や知識や技術を便利に利用しようとする人、どこにでも居ますよね。

厚かましいのはもちろんなのですが、知識や技術をタダ(或いは割安)で利用しようとするのは、その知識や技術に対して無礼ですよね。

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知識や技術といった”形のないもの”は、理解のない人からは「無料」扱いされてしまうことがあるようです。 費やされた労力や時間、生み出すものの価値を考えれば、それがどれだけ失礼なのかわかりますよね。 このような無茶なお願いをされてしまった場合は、はっきり断ることです。

持ち物が被っていたために「自分の物をとられた」と勘違い

なるほど…他の人と持ち物が被ってしまうと、こんな可能性もあるんですね。 大人であれば誤解だとわかりそうな場面でも、幼い子ども同士ではすぐには理解できなかったりで大変そう… このようなトラブル回避のためには、ちょっとした刺繍やアップリケなどで個性を出すと良いかもしれません。
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いかがでしたか? こうしたトラブルは、実際に巻き込まれてからでは解決が難しいものです。 そして、トラブルを持ち込んでくる相手として多く挙がるのは「友達の友達」や「挨拶する程度の仲」といった、親しくはないけれど比較的近くにいる人。 手芸や裁縫などの特技をお持ちの方は、本当に親しい友人以外にはそれを打ち明けない…などの自衛が必要なのかもしれませんね。