入院中のパパを心配する幼い娘が放った強烈な一言に思わず笑っちゃう
子供が小さい時の何気ない一言って、意外と強烈なものもあり、親はつい最近の事だったように思い出すものです。Twitterでは、長期入院することになったパパに対して幼稚園児の娘さんが放った一言が話題となっています!こんなこと言われたら、そりゃずーっと覚えてるでしょうね!
子供の一言、その中には突然、親にとっては忘れられない名言が含まれていたりします。そんな名言はいつまでも心の中に残り、その時のことは昨日の事のように思い出したりするものです。
Twitterユーザーの“jack”さんも、娘ちゃんが幼稚園児の時の一言がいつまでもついこの間の出来事のように思い出されるそうです。
パパを心配する娘の一言
”jack”は娘ちゃんが幼稚園の時、病院に長期入院することになったそうです。その時、娘ちゃんはパパの事をとても心配し、泣きながらパパにこう言ったそうです。
「パパはお病気なの?お病気になったら死んじゃうの?」
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もちろん”jack”さんは今も健在なのですが、当時娘ちゃんの中では「病気=死ぬかもしれない」となっており、パパの事が相当心配だったようですね。
泣きながらこんなこと言われたら、一生忘れないだろうし、本当に愛おしくて抱きしめたくなっちゃいますね!
しかし、娘ちゃんはこのあと大人なら思いつかないような強烈な一言をパパに言ったそうです。その一言は、パパにとっては更に忘れられない一言となったのでした!
「死んだらお化けになるの?お化けになったらもうお家にこないでね」
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おばけになったら、もうお家に来ないでね!という強烈なお願い!!これには思わず笑ってしまいます。
娘ちゃんの当時の涙はもしかするとパパを心配する涙というよりは、おばけになって家に来られたら怖いなという涙だったのかもしれません!でも、本当にかわいらしい発言ですよね!
私が以前長期入院するコトになったとき、当時まだ幼稚園児だった娘が「パパはお病気なの?お病気になったら死んじゃうの?」と泣かれたのを昨日のコトのように覚えているし「死んだらお化けになるの?お化けになったらもうお家にこないでね」とお願いされたのも今朝のコトのように覚えている。
— \ ⓙⓐⓒⓚ / (@jack4520) 2018年1月10日
でも、かわいい娘に泣きながら「お化けになったらもうお家にこないでね」なんて言われたら、おばけになっても絶対お家に見に行っちゃいますけどね(笑)
こんな素敵な思い出を積み重ねていく子育てって、やっぱり素敵ですよね!