息子の発言でハッとさせられた…“「怒る」ことに対しての気づき”に多くの反響
息子が小さい時に大事にしてたフィギュアを旅行先に忘れちゃって「だから持ち歩くなって言ったでしょ?」って怒ったら「悲しいんだから怒らないで」って言われてハッとなった。この間、私が旅行先に上着忘れた時「大丈夫?悲しくない?」って息子。怒るって自分の為で相手の為じゃないって気づき。
— ニャンボス (@nyanboss) 2018年1月6日
怒るって、私の言うこと聞かなかったからそうなったんだよっていうハラスメントなんだろうな。
— ニャンボス (@nyanboss) 2018年1月6日
悲しい気持ちの共有
「怒る」事と「叱る」事は似て非なるものです。そのことを理解する良い体験だと思います。時として、子どもというのは大人と違う目線を教えてくれますね。素晴らしい御子息でいらっしゃいます。
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息子が、小さい頃に 私も同じこと言ってました 息子は、我慢してました。 失敗を叱るのでなく、時には 悲しみを分かち合うことが、 必要なんですね。取り返しがつかないことをしてしまったと自省。
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大きなミスをしたとき叱られるのは当然なんだけど、そのミスの重大さや原因は自分が一番理解しててすごくショックを受けて反省してるんですよね。 そんなとき、わたしは慰めて欲しくて母に連絡します。叱られずにただ慰めてくれる人が側に一人は必要なんですよね。それだけですごく心が落ち着きます。
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母の口癖で「ほらお母さんの言った通りにしなかったから」と、私が失敗する度言われました。あれはね、呪いの言葉。今は母が私を守ろうと思って言ってた(それだけじゃないけど)のはわかるけど悲しみを増殖させるだけでなく自信も奪われてたように思う。でもあれもこれも愛だったってわかってる。
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「怒る」は自分の感情をぶつけているだけですよね。 年がら年中事あるごとに息子に「怒って」いた元配偶者と別れて父子家庭になって以来、息子に「怒る」ことはしていません。 だいたい、怒って息子に感情ぶつけたって意味無いですもの。きちんと納得できるように話して「叱る」のとは真逆です。
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人生で一番大切なのは、頭の良さではなく、力の強さでもなく、ましてや、容姿や地位ではない。 人に寄り添ってやれる優しさだと思います。 きっととてもいい教育をされていらっしゃるのですね。
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その話、自分の心にもグサっと刺さりました…でも怒ってしまいます… 気をつけようと思いました
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「怒る」と「叱る」は違うっていう人へ。どっちもダメです。怒るはただの生理反応で論外。叱るも一見良さそうだが、正解はこれだよと「思考する機会」を奪ってるのでアウト。良いのは「誘導」。なぜそうなったのか?どうやったら防げるのか?など前頭葉を刺激する質問が良い。参考までに
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その後どうしたか?とあったけど、「悲しいのに怒っちゃってごめんね、これからは大事なものはバッグに入れた方がいいね」と言い直した記憶。息子が言ったのが確か1年生くらいの頃。いまは3年生だけど、意識を向ける時は肩に触れて、なるべく提案型で怒らないように。ま、たまにはコラ〜もあるよね。
— ニャンボス (@nyanboss) 2018年1月6日
リプ見てたら、各自の育った環境によって受け止め方が違うように感じられる。私にとっては息子に言われるまで、だから言ったのに!って責められるのが普通だったのかも。あと、もう一つ当たり前だけど、この人は別な人間なのだから彼の領域を侵してはならないし、尊重しなきゃって事は実感した。
— ニャンボス (@nyanboss) 2018年1月7日
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