子どもの「自分でやる」を引き出す!?『はじめての 子ども手帳』で小学生が変わる……らしいぞー!!
新しい年を迎えるとともに、手帳を新調するという方も多いのでは?
「オトナは手帳でスケジュール管理」。そんなオトナの姿にあこがれる子どもも多いんです!
ならば、大人にはオトナの、子どもにはコドモの「手帳」を!
『はじめての 子ども手帳』で、「子どもが変わった!」という声が続出してるらしいですよ~☆
『はじめての 子ども手帳』とは?
「子ども手帳」とは、子どもが自分で勉強やお手伝いなどの“やるべきこと”ができるようになる仕掛けを盛り込んだ、はじめての「子ども専用手帳」です!
たしかに、オトナが手帳でスケジュール管理をするように、コドモも手帳で「スケジュール」を管理すれば、自分がやるべきことが明確になり、とりかかりやすいかもしれませんね。
「いつの間にか、日々の勉強やお手伝いが習慣になる」
始めは遊びや興味から入っても、とにかく続けて習慣として身につけばOK!
ちょうどオトナの真似をしたい年頃の子どもにとっては、とても良いアイテムかもしれません。
その使い方、大人も勉強になるかも!
使い方はとってもシンプル。
1.やるべきことを自分で書かせる
2.終わったことは、赤で消させる
3.消した分だけ、ポイント精算させる
たったこれだけなんだそう!
簡単でシンプルだからこそ飽きずに続けられる手帳術!
大人からみても「ほぉぉ!なるほど!」と思うような使い方です。
「子ども」がどう変わった?
『はじめての子ども手帳』を使って、「子どもが変わった!」という声も多く届いているそう。
手帳を使うことでリズムが出てきて、宿題や塾の勉強を早い時間で済ませるようになった。手帳を見ながら、次の週の予定について、親子で話し合えるようにもなった
出典:prtimes.jp
(小3・男子)
やり遂げないといやだという気持ちが生まれ、お手伝いを積極的にやるようになった。親も、時間と気持ち(イライラ)の無駄遣いがなくなった
出典:prtimes.jp
(小3・男子)
手帳を自分が好きなようにカスタマイズしたことで愛着がわき、モチベーションが高くなった
出典:prtimes.jp
(小2・男子)
「手帳を使ったから変わる!!」という訳ではなく、やはり親子で手帳について話し合ってみたり、自分なりの使い方を考えてみることが大切なよう。
自分のやるべきことを「見える化」するツールとして、『はじめての 子ども手帳』を使いましょう。
手帳は大人になって重宝するものだからこそ、子どものうちから使い方を理解しておくのは素晴らしいことですよね!!
『はじめての 子ども手帳』詳細!
タイトル:はじめての 子ども手帳
定価:1350円(税抜)
発売日:2017.9.20
判型:A5判・ソフトカバー・ビニールカバー装
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
「詰め込まない」教育で心にゆとりを
『はじめての 子ども手帳』の著者、石田勝紀さんは、一般社団法人教育デザインラボの代表理事。
詰め込み勉強はさせず、「心の状態を高め」「生活習慣を整え」「考えさせる」の3つを柱に指導をすることで、学力上昇のみならず、社会に出ても活用できるスキルとマインドを習得させることを大切にしてきた方です。
子どもが「自分で考えてやりたい」という力を引き出し、一生ものの「計画力」「実行力」が身につくようにと考えて作られた『はじめての 子ども手帳』。
ぜひぜひ、ご家庭で取り入れてみてくださいね!
ご購入はコチラから