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思えばあれは『産後ハイ』だった…爆笑、驚愕、恐怖のエピソード集

思えばあれは『産後ハイ』だった…爆笑、驚愕、恐怖のエピソード集
参照 : www.flickr.com
出産という大仕事を乗り切り、可愛くて仕方のない赤ちゃんのお世話に明け暮れる日々…程度の差こそあれ、そんな時期に『産後ハイ』を経験するママは多いそう。では、具体的にどういう状態だったのでしょうか?
思えばあれは『産後ハイ』だった…爆笑、驚愕、恐怖のエピソード集
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自分であって自分でない…それが、産後ハイ。

産後ハイのハイは、ハイテンションのハイ。 いつもは落ち着いた性格のママでも、フル稼動する身体に精神まで引っ張られるといいますか、何故か人が変わったようになることがあるようです。 「今ならなんだって出来ちゃいそう」 産後のそんな感覚、筆者もなんとなく覚えています。 金髪にしようとは思わなかったけれど「煩わしいから坊主もアリかな」とは考えていました(笑)
そう、多くのママは、うっすら自覚はあるのです。 あるのですが、それを抑えるためのリミッターが外れているというか…荒ぶる心がどうにも制御できないんですよね…

可愛すぎて心配!愛でるのに忙しくて眠れない!

猛烈に疲れているはずなのに、何故か目が冴えて眠れない… 仕事で徹夜した後なんかにも訪れる、非常に厄介な現象ですね(笑) 筆者も産後しばらくは赤ちゃんが気になって仕方なくて、静かに寝ていれば「ちゃんと息してるかな」と顔を寄せてみたり、真横に本人がいるというのに数日前に撮られたばかりの動画を見返して感動してみたり、なんだかんだで睡眠時間を削ってしまっていました。 とはいえ「赤ちゃんが眠っているうちに一緒に休んでおきなさい!」と、助産師さんや先輩ママが口を揃えるのには理由があります! せめて目を閉じて横になり、眠れずとも休む努力をしましょうね!

余所様への気遣いを忘れずに!

なにかと衝動的な「産後ハイ」の時期に、やらかしてしまったママの目撃情報も寄せられていました。
「ついに生まれました!」という感動、大切な相手にこそ一分一秒でも早く伝えたいですよね。 ですが、真夜中や明け方に連絡を寄越されたり、写真を連投されて喜んでくれるのは、きっと旦那さんや、せいぜい親兄弟まで…(笑) その瞬間の思いの丈をどうしてもぶつけたいのなら、せめてSNSにしておきましょう。
LINEやメールだと、返信内容や時間にも気を遣わせちゃいますもんね。 普段とは明らかに違う様子(笑)を心配されるケースもあるので、出産報告は心身共にすこし落ち着いてから行うのが良いかもしれません。

乗り越えられたのは「産後ハイ」のおかげ?

産後ハイの当時は、我ながら「変なスイッチが入っちゃって、しかもずっとオフにできない」と思っていましたが(笑)確かにもしこれがオフになってしまったら、赤ちゃんの泣き声で瞬時に目覚めるなんて芸当は到底不可能だったはず。 『人体の不具合を無視して乗り切っちゃってる』 まさにその通り、人間の身体ってよく出来ているんですね。

とはいえ無理は禁物!

いくら身体が動くからといって、くれぐれも無理をなさらぬようにご注意! 産後の無理は後々の生活に大きく響いてしまうのだそう… 教訓のために、最後に怖い体験談を置いておきます。
出典:www.flickr.com
いかがでしたか? 筆者も産後はかなりハイでしたが、世の中にはさらにすごいエピソードがゴロゴロ転がっていて、まだまだだったなぁと気付かされました。 もしかすると身近なママ友も、もっとすごい体験をしているかもしれませんね(笑)