子ども服の「かける収納」を叶える!カラーボックスでクローゼットDIY
子ども服の収納、どうされていますか?
洗濯物の中で家事労力がいちばん少ないであろう「かける収納」を、今回はカラーボックスを使ってクローゼットDIYする方法をご紹介します。
使い道は無限大の「カラーボックス」
カラーボックスを使っているというご家庭も多いかと思いますが、その使い道はただの棚だけにとどまりません。
■用意するもの
・3段カラーボックス
・つっぱり棒
・わりばし
・お好みで、カラーボックスにぴったりおさまるボックス
□作り方
①カラーボックスの棚板を1段抜いた状態で組み立てる。
②棚板を抜いたほうを上にし、上部両サイドにわりばしをビスで止める。
(割れないようにマスキングテープを貼って、先に穴をあけてから止めました。)
③わりばしの上につっぱり棒をつっぱる。
④お好みで下にボックスを入れる。
⑤完成!
ポイントはつっぱり棒が落ちてこないように、ひっかかりをしっかりと作ることです。
今回は身近なわりばしを使いましたが、厚みがあってしっかりと固定できるものであれば代用できます。
つっぱり棒の位置は、実際にハンガーを用意してかけやすいかどうかを検証しながら決めるとよいです。
子どもの成長に合わせて
なんでもないハンガーラックにかけていた子ども服を、これでかわいく収納できるようになりました。
しかし、いたずら期真っ最中の息子にはちょっぴり早かったようで、、、
たまに服やハンガーをおもちゃにされてしまいます。笑
そのうちきちんとわかるようになったら、自分で自分の服をとってきたり、かけてくれたりしてくれることを願って^^