これは禁句!子育てしている妻に言ってはいけない夫の無神経な言葉5選
育児をしているママの大変さ。
どれくらいの人が理解しているのでしょうか。
今回は、毎日子育てを頑張っている奥様に、旦那さんが決して言ってはいけない無神経な言葉を集めてみました。
手伝おうか
これはダメらしいです。
家事・育児を頑張っている奥様を敬う気持ちは大切ですが、「手伝う」は当事者意識がないと。なにそのあなたがメインで私はサブ的な思い込みは。7:3いや、8:2が前提だと思っているのか。しかも少しだけ手伝ったくらいで「やってやった感」を出すから始末が悪い。
正しくは「言う前にやる!」のみ。しかもやって当たり前なんです。
まあでも夫はそんなつもりで言ったわけではないとは思いますが。。。
(子供に)ママに怒られちゃうよ
子供がイケないことをした時に「ママに怒られちゃうからやめなよ」と。
ママを悪者にして自分は子供に寄り添うとか、何なんですか。気分悪い。
昔々、昭和の父親は威厳があってこういうのは父親の役目みたいな雰囲気は確かにありましたので、夫婦で話し合い役割を分担しているのであれば別ですが。
オレの飯は?
今日は体調が悪く、夫が仕事から帰ってご飯の用意ができていない。そんなときの第一声
「オレの飯は?」
まず、自分のことかい!
「大丈夫?」「何かあった?」「ご飯買ってこようか?」
と妻を心配して妻のご飯を気にしてあげることが先でしょ。
休みの日くらいゆっくりさせて
はぁ??私は毎日なんですけど!
奥さんがそう思うのも無理はないこの言葉。これは「夫のお仕事 > 妻の育児・家事」という考えが占めている証拠。
逆に、「休みの日はボクがやるからゆっくりしてな。」なのが正解なんですね。
(グチに対して)こうすべきだよ
「今日こんなイヤなことがあって。。。」
日々の生活でイヤなことがあったら愚痴りたくもなります。そんなときに夫からの「どうしてこうしなかったの?」「こうすべきだよ。」なんてことは要らないのです。
やってほしいのは「うんうん、大変だったね」と共感することのみ。
ありがちなこの問題ですが、この男女の考え方の違いは決して解決できる問題ではないので、お互いのために歩み寄ることが大切ですね。
最後に…
これまでにあげた「妻に言ってはいけない夫の言葉」はあくまでも主観なので、そうそうと思う方もいれば、ウチは全然当てはまらない!という方もいるかと思います。
お互い相手のことを思いやり、理解しようとする気持ちがあればトラブルも減るはず。
私も改めて仲の良い夫婦を目指し気をつけたいと思います!
Up to you!過去記事です。こちらもどうぞ。