学校、家庭などで悩む子供たちの為に…18歳までの子どものための相談先『チャイルドライン』
『チャイルドライン』を知っていますか？18歳までの子供なら、誰でも何でも安心安全に相談できる電話番号です！
『チャイルドライン』ってなに？
新学期が始まり、子供たちが学校からもらってきた資料の中に『チャイルドライン』のカードがありました。学校がまた始まってしまって、つらい。本当は学校に行きたくないけれど、言えなくて苦しい。家族について悩みがある。でも安心して相談できる相手がいない。そんな子供たちが、日本全国どこからでもかけられる電話、もしくはインターネットのチャットでお話しできるシステムです。
チャイルドラインは、18歳までの子どものための相談先です
話を聞いてくれるのは「受け手」と呼ばれるボランティアの大人の人たち。子供たちの話を聞きたい！と自分から立候補してくれている人たちなので、安心して話して大丈夫です。
全国にたくさんの受け手がいるので、次にかけたときに同じ受け手と話が出来るとは限りませんが、 真剣な思いはみんな一緒です。誰かと話がしたい、誰かに悩みを聞いてほしい、そんなあなたを待っています。
出典：www.childline.or.jp
また、電話したときに、名前や連絡先、学校を言う必要もありません。自分がどこの誰だか全く明かさずに、ただ話を聞いてもらうことができます。『子供たちの秘密を守る』というのが、チャイルドラインの約束です。
どこに電話（アクセス）すればいいのかな？
0120-99-7777（フリーダイヤル）
こちらに電話してみてください。通話料はかかりません！毎週 月曜日～土曜日 午後4時～午後9時 （日本全国どの都道府県からでも電話をかけることが出来ます）
また、電話で話すのは苦手、勇気がいる…という人は、インターネットのチャットで相談することもできます。日にちが限られていますが、下記のサイトにアクセスして、チャットでお話しすることができます。
チャイルドラインは、18歳までの子どものための相談先です
チャイルドラインは、18歳までの子どものための相談先です
電話で話すのは苦手でも、チャットでならお話しできるかもしれませんよね？ちょっとだけ、勇気を出してみませんか？
新学期が始まり、多くの人が「なにかあったら『チャイルドライン』に電話してみよう」と勧めています。
【チャイルドライン】０１２０−９９ー７７７７（月〜土 午後4時〜9時） 18歳までの子どもたちへ。家族や友達には話せないし、大ごとにするのも嫌。でも、ただ誰かに聴いてほしい。そんな悩みを抱えていたら、試しにかけてみて。話すだけでもすっきりするかもしれないよ。
— 子ども虐待対応たん (@childfirsttan) 2017年9月7日
#9月1日#子ども専用電話#チャイルドライン#全国統一のフリーダイヤル
— Masay (@Fixie_BlackJack) 2017年8月31日
0120997777#毎日午後４時から９時まで
こどもたちへ、くるしかったり、つらかったり、かなしいことあったら、いちどでいい、でんわしてみようよ☝
中には、実際に電話した体験談をシェアしてくれている人も…。
チャイルドラインとかいのちの電話、いいんじゃないかな。
— Yuka≒CPL (@Da_Te_Megane) 2017年8月31日
両方ともかけた経験があるけど、チャイルドラインの人はどんな長話でも根気よく聞いてくれたし、いのちの電話の人は私のために泣いてくれた。
それで、私はまた翌日から生きていく勇気が出たもんだ。
実際にチャイルドラインの受け手ボランティアなどにならなくても、子供たちの命綱になるかもしれない『チャイルドライン』を応援することができます。
【いいね！で気軽にご支援いただけます】gooddoのページでサポーター企業のfacebookにいいね！するだけで、10円がチャイルドライン支援センターに届けられます。ぜひよろしくお願いします！https://t.co/UA6WdQsH9w
— チャイルドライン支援センター (@childlinejapan) 2017年9月11日
こちらにアクセスして、facebookにいいね！するだけで、10円がチャイルドライン支援センターに届けられます。この活動を応援したい！という方は、ぜひ「いいね！」してみてください。
お父さんお母さんに心配をかけたくないから、相談できない。もしくは、お父さんお母さんについての悩みがあるから、誰にも相談できない。そういう時、本当に孤独でどこにも助けがない、と感じるかもしれません。でも実は知らないだけで、どこかに必ず助けてくれるところがあります。話を聞いてもらうところから。そこから必要な助けにつながるかもしれません。まずチャイルドラインに電話、もしくはチャットで相談してみましょう。その一つの行動で、何かが変わるかもしれません。
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