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爆笑のち戦慄…!みんなの『魔の2歳児』レポート

爆笑のち戦慄…!みんなの『魔の2歳児』レポート
参照 : www.flickr.com
あれもこれもイヤだと泣いて暴れることから『魔の2歳児』とまで言われる、第一次反抗期。またの名を『イヤイヤ期』…それって、一体どんな恐ろしい時期なのでしょうか?
爆笑のち戦慄…!みんなの『魔の2歳児』レポート
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まずは、2歳児に翻弄されるママたちの悲痛な叫びからご紹介します。

理不尽な仕打ち(泣)

この世の全てが気に入らないぜ!!

激化する好き嫌い

……最初はつい笑ってしまいました。 だけど後からジワジワ恐ろしくなって、今はただ震えています… 「チャイルドシートに座ってくれない」 「気に入ったものだけを大量に欲しがる」 これはまさに、先日2歳を迎えたばかりの我が子の姿! ということは近い将来、うちの子も声をかけただけでブチ切れたり、早朝に寝ぼけて母をビンタしたりするのでしょうか…!? …いや、もうすでに近いことが起こっている…! 恐ろしい、恐ろしすぎる2歳児。 なんという理不尽な生き物なのでしょう!

=2歳児に対応するママたちの目撃情報=

出典:www.flickr.com

▶︎ひたすら耐える

心を無にして、嵐が過ぎ去るのを待っているのですね… 体が成長して体力もある2歳児に全力で暴れられたら、健康体のママでもフラッフラになるものなのに。 それがもし妊婦さんだったら…心身ともに想像を絶する負担! …でも、筆者の身の回りの兄弟姉妹って大多数が1〜3歳差のような…? 妊娠中に上の子がイヤイヤ期を迎えるのって、特別なレアケースというわけではないのですね。 出来る気がしません(汗)
兄弟愛の地獄(笑) こうした話を見聞きすると、下の子の方が強く育つというのは当然なんだなぁ…としみじみします。

▶︎軽やかに受け流す

痛がって泣く子を笑い飛ばす母!? …同じ年頃の子を育てている身としては「これは本当に痛いわけじゃないんだろうな〜」と微笑ましく感じました(笑) この子はきっと、不快なこと全般を『痛い』という言葉で表現しているのではないでしょうか。 でもこれ、人によってはかなりギョッとしてしまいそうな光景ですね。 なにか誤解を受けてしまうかも?と思うと、ちょっと怖いです。 イヤイヤ期の何が大変って(制御不能な我が子が恐ろしいのは勿論だけど)、迷惑をかけてしまう周囲の人の目が一番怖いかもしれません。

▶︎ママも魔の○○歳児と化して対抗(笑)

筆者にも身に覚えがあります(笑) 興奮のあまり、もう何がイヤだったのかもわからないくらいにギャン泣きの暴君に対して、打算と少々の本気から「ママだって悲しいんだからね!!!」と大袈裟な泣き真似をした経験…みなさんもあるのでは…? 騒ぎ始めたママにびっくりして、ちょっと冷静になってくれたら成功。 「今は俺(私)が怒っているんだよ!」とヒートアップさせてしまったら、大失敗(笑) 2歳児の心はデリケートでどこに地雷があるかわからないので、この対応は諸刃の剣ですね。

子どものワガママは『絶対的信頼』の証!

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どんなに可愛くて大好きな我が子でも、毎日のように大暴れされれば、うんざりしてしまうこともありますよね。 そんな時は、この言葉を思い出して乗り切りたいと思います。 ワガママ放題で泣かれたり、引っ叩かれたりしても「絶対的に信頼されてるから」と思えば、辛さより愛おしさの方が勝るかも!
2歳児が小悪魔になってしまうのは、世界共通の当たり前なんですね。 その状態がいつまでも続くわけでもないし、1年ちょっとの辛抱と思えば頑張れる気がしてきました! ………… …と、思ったら……

ヤバイのは2歳だけではない…!?

悪魔の3歳児? お猿の4歳児?? なにこれこわい…続々と出てくる新しいワードに、心が追いつけません(汗)
…………恐ろしい未来が垣間見えてきました。 深追いすると大変なことになりそうなので、今回はこのへんにしておきましょう(笑)
__________________ 我が家も「イヤイヤ期で大変だな」と思っていましたが、まだまだ序の口であったことがよくわかりました。 こんな嵐のような時期を乗り越えて、みんな大人になっていくんですね…しみじみ。