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”価値観の押し付け”は大きなお世話!年配女性の「可哀想」攻撃にママ達が怒り爆発!

”価値観の押し付け”は大きなお世話!年配女性の「可哀想」攻撃にママ達が怒り爆発!
参照 : twitter.com
育児ってとってもデリケートですよね。特に初めての育児だと全てが分からないうえ、疲れやストレスも溜まってしまいがち。そんな中、よく遭遇するのが我が子に向かって「○○なのね、可哀想~」と言ってくる年配女性。この育児中のママを全否定するような「あるあるおばさん」を一覧にしたイラストに、ママ達から共感の声が上がっています。
”価値観の押し付け”は大きなお世話!年配女性の「可哀想」攻撃にママ達が怒り爆発!
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話題のイラストはこちら

出典:twitter.com
こちらはTwitterユーザーのゆりち(@na7na0619 )さんが投稿したもの。 書かずにはいられない…という言葉からも、ゆりち(@na7na0619 )さんの強い思いが感じられますね。
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何をやっても否定してくる「おばさま」達

世の中にはとても親切な対応、気遣いをしてくれたり、素敵なアドバイスをしてくれる「おばさま」達がたくさんおられます。 そんな中、ママや子どものやることなす事にすべて「可哀想、ダメよ~」などと言ってくる一定数の「おばさま」達がいる。 これはもう本当に、残念ながら事実なんですよね。 毎日毎日いろんな事に追われ、抜けない疲労を抱えながら育児をしているママにとっては、自分の育児を全て否定されてしまうようでとてもツライ言葉なんです。

ママツイッタラーからは共感の声が

「妖怪かわいそうババァ」とまで命名されてしまった一部のおばさま達。私も我が子が小さな時に時々遭遇しましたが、本当にママはストレスを感じてしまいます。 特に産後の睡眠不足や疲れで心身共に不安定になっている時などは、その一言がママの心をへし折ってしまうことだってあります。 昔と今では育児方法や育児に対しての考え方、育児をする環境は全く違う。おばさま達の育児時代の感覚でアドバイスをくれるので、情報が古くて有効ではない事もたくさんあるんですよね。 アドバイスをくれるなら、最新の考え方や知識、育児法などをもう少し詳しく知っておいてくれたらありがたいかな…と、どうしても感じてしまいます。
さらに、コメントを見てみると「可哀想親戚」まで存在するんだとか! そういった「可哀想親戚」は子育てのみならず介護問題に口出しすることもしばしば。しかし「可哀想」という言葉を発した本人が介護を手伝う、または主に介護するということはめったにない。 つまり、現状を知らない人の無責任な発言なんですよね。 「私ならこうするよ(まぁやった事はないけどね)」「このやり方が正しいのよ(まぁ専門知識はないんだけど)」みたいな発言には、実際に問題に向き合っている人を納得させられる詳しい知識もなければ証明する後ろ盾もない。 ママにとってはただの「余計なお世話」となってしまいます。

価値観は人それぞれ

出典:pixabay.com
外に出てないから人見知りする、靴下を履かせないのは可哀想、などなど…。 定番の「可哀想あるある」ですが、子どもはもちろん人の性格やライフスタイルは千差万別。自分の”正しい”が他人にとって”正しい”であるとは限りません。 世の中には、本当に素晴らしいアドバイスをくれるおばさま達もたくさんいらっしゃいます。 ママが育児に悩みや不安を感じたら、ぜひ信頼できる人を選んで相談してみてくださいね。