「子供にとって最高の教育とは両親の仲が良いこと」小池一夫先生の子育て世代に刺さる名言7選
育ちの良し悪しとは
愛だよ愛。育ちの良し悪しとは、厳しく躾けられたとか、学歴や職業なンかではなく、結局は、どれだけ親や周りの人に愛されて育ったのかということなンだと思う。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2016年2月1日
子供にとって最高の教育とは
両親が仲が良いと、自分が家族を持った時にそうなりたいと思いますよね。親に愛されて育った人も沢山いるが、親の為に心に傷を負ってしまった人も沢山いる。フォロワーさン(@kagechiyo4810 )の仰る通り、「子供にとって最高の教育とは両親の仲が良いこと」。そして、親にされて嫌だったことを、自分の子供には絶対しないという方たちが本当に素晴らしい。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2016年6月23日
苦手だった子も
私も、地理は「桃太郎電鉄」から好きになったくち。友人の孫は本を読むのが苦手だったのだが、先生に漫画を薦められて、小4で寄生獣を読み、それが本を好きになる大きなきっかけになった。朝食を食べるのが苦手だった子も、朝一個の菓子パンから始め、朝食を食べる習慣がついたそうだ。初めの一歩のハードルは高くないほうがいい。子どもも、大人も。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2015年12月6日
これが基本
確かにその通りだと思う。「しっかりと飯を食はせて陽にあてしふとんにくるみて寝かす仕合せ」これは、河野裕子さんの、母が子を想う有名な短歌なのだが、親子だけではなく、子が老いた親を想ったり、見知らぬ人が見知らぬ国の人を想ったり、とにかく全ての人間関係に当てはまるのではないかなあと、干してある布団を見て思う。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年5月7日
子供のころに言われた言葉
私も、「あんたは豚に育てられたんだよ」と言われた記憶が。親って、子育ての素人なンだよね。子どもを怖がらせて言うことを聞かせようとすることは、とても多い。「橋の下で拾ってきた子なンだよ」と親に言われたことありませんか?笑い話だけど、子どものころは、もしかして…、とちょっと信じてました。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2016年6月3日
運動会のかけっこで
そんな気遣いはいらない。小学生の子供を持つ母親から聞いたのだが、そこの学校は運動会のかけっこで、アトランダムに組を作って走らせるのではなく、タイムが同じような子どもたちで組を作って走らせる。圧倒的な敗者を作らないという気遣いだろうが、遅い組でいちばん遅かった子は、逆に圧倒的な敗北を感じるよね。残酷だな
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2016年3月1日
親の義務
愛だよ愛(2回目)親は、愛の見本を子どもに見せることが義務だと思う。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2016年6月23日