“L.L Bean”が最強マザーズバッグである7の理由
米国アウトドアブランドとして、1912年の創業時より根強い支持を受け続けるL.L Bean。日本でも多くの芸能人を始め、マザーズバッグの代表格として不動の人気を誇るバッグの魅力をL.L Beanバッグ愛用６年目のライターがたっぷり解説します。
【1】梨花さんを始め芸能人も多数愛用中！
日本ではファッションリーダーの梨花さんを始め、東原亜希さん、田丸麻紀さん、美香さん、蛯原英里さん等多くの芸能人も指名買いする程人気のL.L Beanバッグ。
同じ子育て世代として、シンプルなアイテムを自分らしくお洒落に取り入れるセンスはお手本になります。
カスタマイズや色選びに迷われた方は、ママモデルさん達のインスタグラム写真もバッグ選びの参考になりますよ。
【2】耐久性に優れている
特に乳幼児期には、着替えやミルク、おむつ類等のお出かけ必需品が多く重くなりがちですね。
重い氷の塊を運ぶために生まれたL.L Beanバッグなら「荷物を入れ過ぎてバックが破けてしまった」ということはまずありません。
実際にライターも6年間使用し続けていますが、購入当初と変わらず形状を維持してくれているタフなアイテムだと実感中です。
【3】見た目以上に容量たっぷり
デザイン重視で購入したバッグだと、実は容量が思った以上に入らず買い替えが必要になるケースがあります。
しかし、L.L Beanバッグの場合、不必要な装飾や仕切りがないので見た目以上に収納能力が高いというメリットがあります。
旅行やお出かけの帰りに荷物が増えてしまった…という時でもぎゅーっと押し込むことで意外と入るので荷物持ちさんでも安心です。
【4】自分好みにカスタマイズできる
究極的にシンプルなデザインであるL.L Beanバッグ。有料サービスでイニシャルやエンブレムも入れられるので個性を出しやすく、他のママ友と被ってしまう心配もありません。
10文字までのモノグラム刺繍、日本オリジナルオプションであるドッグ＆キャット、背番号等が選べます。また、モノグラム糸色も基本の15色＋シルバーやゴールド等の限定色の選択で、そのバリエーションは無限大。
時々、無料刺繍キャンペーンや期間限定カラーも登場するのでHPをチェックしてみて下さいね。
【5】サイズ・タイプ展開が豊富
一度使うと、使用勝手の良さにハマりサイズ違いで購入する方も多いL.L Bean。ご近所へお散歩用にはミニサイズ、小旅行用にはラージサイズといった具合に使い分けて使い回すとお出かけにも重宝します。
収納時は入れ子のように重ねてしまえるので、邪魔にもなりずらいです。
またジップの有無や取っ手部分の長さも選択できるので、ライフスタイルや用途に合った選び方ができます。
個人的には、大型バックにはジップ(チャック付き)があると機内持ち込み荷物としても利用でき便利だと感じおすすめです。
【6】限定デザインやコラボ商品も登場
有名ブランドやキャラクターとの特別コラボ商品もお楽しみの一つ。プレミアム感が演出され、ママ友とカブる心配もありません。
最近では、スヌーピーや開園15周年を迎える東京ディズニーシーとのコラボも発表され、ますます目が離せません！
・東京ディズニーシー 園内で7/20頃 発売開始予定
・スヌーピーミュージアム 館内にて販売予定
【7】汚れたら部分洗いもOK
長い期間使い込むにつれ、生なりやキャンパス生地はどうしても汚れが気になり始めます。L.L Beanバッグの公式HPでは、自宅での洗濯及びドライクリーニングは不可とされていますので基本的には洗わない方が良いそうです。
しかし、どうしても汚れを落としたい場合、スニーカー用の洗剤＆洗剤で部分洗いや、布に水で薄めた中性洗剤を含ませ優しくふき取り、最後に固く絞った布で水気を拭き、そのまま自然乾燥させる方法もあります。
耐久性は抜群ですから、定期的なお手入れ次第で10年以上は長持ちしそうです。
◎実用的かつおしゃれな唯一無二のマザーバッグ！
あまりに定番商品のため、購入を迷われているママも多いと思います。
しかし、実際に使ってみるとどんなコーディネートにもマッチし、30代以上の大人ママにもしっくりハマる登場頻度の高さで、買って後悔することは少ないと感じます。
生地もしっかり目で自立し、持ち手部分の絶妙な太さで重い荷物を運ぶときでも肩に負担が掛かりずらい設計もL.L Beanがママバッグに最適な理由ではないでしょうか？
購入に迷っている方は、一度ショップでお試しされることをおすすめします。
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