「奥さんが育児しているんだから休むなよ…」世のパパが板挟みに悩むいまどき『パタハラ』事情
★話題の『パタハラ』って何?
★どんな”パタハラ”があるの?
パタハラの内容としては、・子育てのための制度利用を認めてもらえなかった5.5%・子育てのために制度利用を申請したら上司に“育児は母親の役割”“育休をとればキャリアに傷がつく”などと言われた3.8%・子育てのための制度利用をしたら、嫌がらせをされた1.9%というものです。
出典:www.jtuc-rengo.or.jp
子供生まれてから旦那が早く帰って来てるんだけど、上司達にめっちゃ嫌味言われてる…もっと認知されてくれ!
— ビンタロウ (@haruhinata1105) 2017年4月13日
#パパハラスメント #パタハラ #育児 #パタニティハラスメント
3月まで働いてた会社が社員50人以下の小企業だったんだけど
— zuzu楽天家 (@suzu_a_zoo) 2016年5月22日
30代の男性社員(営業)さんが2歳以下の子がいて保育園に預け始めてからけっこう頻繁に休んだり、早退けしたりしてた
同僚の営業さんたちは理解ある感じだったけど、社長が査定に響くぞってネチネチ言ってたらしい #パタハラ
★『パタハラ』のない社会を目指して
①制度はある。現場の運用だ!
育児漫画タグ 入れていいのかわかりませんがとりあえず。 祖父の急逝と仕事の繁忙期が重なったのも要因だと思ってます。 被害妄想入ってるかもしれませんが、かなり追い詰められていました。うちは夫婦二人のみの育児体制なので、会社の協力がどうしても必要です。 #育児漫画 #パタハラ pic.twitter.com/8FUdSm3isy
— カピ父ちゃん (@kapibarapoid) 2017年5月12日
②”段取り”が命!上司・同僚と理解しあえる関係を築く
働く人が周囲への影響や負担を考えずに、「権利だから」と突然申し出を行ったりすれば、「社会人として常識に欠ける」と言われても仕方ないでしょう。影響や負担が予想されるのであれば、できるだけ軽減するように行動したり準備したりする必要があります。
出典:mainichi.jp
③自分の権利を知り、人事部・会社を味方に!
人事労務担当の皆さん、男性の育児休業取得推進のヒントはロールモデル企業の取組にヒントがあるでござるよ。https://t.co/HaY2S5hNnv
— イクメン侍(イクメンプロジェクト) (@ikumen_project) 2017年4月24日
皆さん、子育てに関する国の様々な制度や相談窓口があることをご存じでござるか?子育てに困ったときはここをチェックするでござる!https://t.co/cAeQSq4wK7
— イクメン侍(イクメンプロジェクト) (@ikumen_project) 2017年3月15日
イクメンとは、子育てを楽しみ、自分自身も成長する男性のこと。または、将来そんな人生を送ろうと考えている男性のこと。イクメンがもっと多くなれば、妻である女性の生き方が、子どもたちの可能性が、家族のあり方が大きく変わっていくはず。そして社会全体も、もっと豊かに成長していくはずです。