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使わなくなった育児グッズどうしてる?!捨てるなんてもったいない!

使わなくなった育児グッズどうしてる?!捨てるなんてもったいない!
参照 : stocksnap.io
クリスマスを過ぎると、いよいよ大掃除の時期に突入ですね。サイズアウトして着れなくなった子供服や、もう遊ばなくなったおもちゃや絵本など、整理したくなる時期です。ただ捨てるだけじゃもったいない!子育て中のママたちは使わなくなった育児グッズなどをどうしているのか?まとめてみました。
使わなくなった育児グッズどうしてる?!捨てるなんてもったいない!
参照 : stocksnap.io

★フリーマーケットに出店!

まずは定番のフリーマーケット。利用しているママたちも多いのでは?今までは買うことがメインだったかもしれませんが、もし大量の育児グッズや子供服があるなら、出店にトライしてみては?地元で開催しているフリーマーケット。調べてみるとエントリーは意外に簡単ですよ。
子連れで1人で出るのはちょっと不安ですよね。そんなときは、友達や子育てサークルの仲間みんなと一緒に出店してみては?フリーマーケットのだいご味はお客さんとのダイレクトなやりとり!ノリノリで楽しんじゃいましょう。
近くで開催予定のフリーマーケットの予定も簡単に調べることができます。知らなかった!ここでフリーマーケットしてたの?なんて発見も。

フリーマーケット・フリマの開催情報満載のフリーマーケットガイド公式サイト

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Japan Market Event 選りすぐりフリバカ日誌フリマ定番会場紹介フリマのコツネットで売るフリマ初

フリーマーケット へ行こう!

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★リサイクル&セカンドハンドショップに行ってみよう

一日フリーマーケットに出店する時間はないし、人と交渉したりするの苦手で…というママは、いわゆるリサイクル&セカンドハンドショップと呼ばれるお店に持ち込んでみてください。全国展開しているチェーン店もありますし、すぐその場で査定、買取をしてくれますよ。
出典:stocksnap.io
ただし、お店によって買取のルールが色々決められています。ブランドものやダメージがひどいものなど、買い取ってもらえない場合もあるので確認してみてくださいね。またフリーマーケットと違って、お店の買取金額の決定には厳しいルールがあり、交渉するのは難しいかもしれません。
また読まなくなった本を売ったお金を寄付することで、発展途上国の子供たちをサポートするという活動もあるようです。

ルーム・トゥ・リードは、「子どもの教育が世界を変える」という信念のもと、読み書き能力の習得と教育における男女格差の是正に焦点をあて、アジア・アフリカの10カ国で活動する国際NGOです。図書室の設置、児童書の出版、教員の育成を含む識字教育と、奨学金支給やライフスキル教育を含む女子教育のプログラムを通じて、2014年末までに970万人の子どもたちに質の高い教育機会を届けています。日本では2名の職員とともに、1,000名を超えるボランティアの自発的な活動や企業パートナーによる支援の輪を広げ、途上国の子どもたちに明るい変化をもたらすサポートを行っています。

出典:www.bookoffonline.co.jp
これ以外にもワクチンの寄付なども選べます。しかもこちらは売りに行く必要はなく、家に取りにきて査定してくれるので、子供を連れて重い本を運んでいかなくても大丈夫!

Room to Read Japan(ルーム・トゥ・リード・ジャパン)

もちろん、普通に本を売りお金を受け取るのもすばらしいですが、少しだけ他の子供たちのお役に立つ活動をしてみてはいかがでしょう?

★フリマアプリ・ネットオークションを活用!

出典:stocksnap.io
一歩も外に出なくても、きちんと育児グッズ&子供服を売れるのが今の時代。フリマアプリやネットオークションに登録すれば、向こうから見つけてきてくれます。でもウェブ上でのやりとりだけに、いくつかポイントがあるようです。

子ども関連のアイテムは使用期間が短いとはいえ、やはり「新品・未使用」が人気。特にバス・トイレグッズなど衛生面が気になるアイテムだと中古品は敬遠されます。お祝い品が重なってしまったときなどの場合に、箱入りのまま、タグなどを切らずに新品として出品する人が多いようです。ただし、その際は値付けに注意。新品だからといって定価と同額だったり、通販サイトと変わらない値段だと買い手は「お店で買おう」となってしまいます。「新品なのに少し安く買えてオトク」と思える値付けを狙うと売りやすいですよ

出典:woman.excite.co.jp
出典:stocksnap.io
また子供服などの場合、売り出すタイミングもカギになりそうです。夏服は春や初夏、冬服は秋など…自分が洋服を買うタイミングを考えれば当然ですよね。

季節ものはシーズンインの直前から出品するのが鉄則。断捨離してスッキリしたいからといって、季節外れのタイミングで出品すると安くしても売れ残ってしまいます。

出典:woman.excite.co.jp
また顔が見えない相手とやりとりことになるインターネット上の取引はトラブルの元になることも。安全に利用するための注意点などをまとめたサイトもありますので、しっかり確認してからトライしてみてくださいね!

今人気のフリマアプリを安全に利用するための注意点 気をつけたいフリマアプリによるトラブル

今人気のフリマアプリ。手軽で便利な反面、出品者と購入者の間でトラブルが起こることも少なくありません。安全に利用するためには何に注意すればいいのでしょうか。

★子供服を物々交換?!

最後は売ることはできないけど、物々交換 OR ママ友にゆずってしまいましょう。地域によっては「おさがり交換会」「おさがりマーケット」などの名目で、子供服の交換会が行われています。地元のコミュニティやサークルなどで実施していることが多いので、探してみてはどうでしょうか?
また物々交換のサイトとして、同サイズの子供服が箱いっぱいに届く「mycle」というサービスもあるようです。

2015年6月のサービス開始から、1年で1万着以上の子供服を交換した実績を持ち、2016年7月には「第10回キッズデザイン賞」も受賞した、子供服交換サービス「mycle(マイクル)」。その大きな特徴は、子供服を「箱ごと」交換できること。同じサイズの服をまとめて入手&処分したいときに、とても役立つサービスなんです。サイズアウトしてしまった服を、同サイズ・5着以上まとめてマイクルに送ると、アイテムごとに決まったポイントが加算。ポイントを貯めると、子供服が入った箱と交換できるチケットがもらえます。チケットを手に入れたら、性別・サイズごとに掲載されている子供服の箱から、気に入ったものを選ぶだけ! 送料800円で、子供服の詰まった箱がお手元に届きます。

出典:iko-yo.net
身近で交換会ができない場合は、こういったサービスを利用してみるのもいいかもしれませんね。

「mycle」

出典:stocksnap.io
いかがでしたか?大切な子供たちのために購入したグッズやお洋服、次の誰かの元に届けてまた役立ってもらえるといいですよね!ただ捨てるのではなく、ぜひこんな方法も試してみてください。