長く遊べる、長く使える!「オススメ積み木」6選 想像力を最大限に引き出そう
①フレーベル積み木 Dusyma/デュシマ社
フレーベルとは、ドイツで最初の幼稚園を作った教育者の名前です。フレーベルは幼児教育の重要性を広く世間に訴えた教育思想家として知られており、Dusyma社はそのフレーベルの考えをもとに、この積み木を開発しました。フレーベル積み木は1952年に商品化され、瞬く間に世界中の幼稚園や保育園に普及し、 今では、基本積み木の決定版と言われる程の人気です。
出典:www.andchild.jp
その人気の理由は、子どもの小さな手にも収まるちょうど良いサイズ。 「3個で10センチ」という変わった基尺でありながら、 実際に遊んでみると不思議と遊びやすいのです。 他社の積み木と比べると少しだけ小さいのですが、 「次々と積み上げる」という満足感は変わる事はありません。むしろ、1歳〜2歳の小さな手にも収まり、遊びやすいとも言われます。
出典:www.andchild.jp
②ジュエルドミノ Dusyma/デュシマ社
ドミノゲームはまずひとつのピースを置き、その色と同じ色を順番にくっ付けていくゲームです。 写真を見ると分かりますでしょうか?直角に曲がったりしていますが、 曲がるタイミングはお好きなとき曲がって大丈夫。そのルートを造っていくのも楽しみのひとつです。 置けるピースがなければ次の人へパス。そうして最初にピースを置き終わった人が勝ち。そんな単純なゲームですが、奥深い戦略もありで大人同士でやっても、とても楽しいゲームです。
出典:www.andchild.jp
③WAKU-BLOCKシリーズ 童具館
積木は百五十年以上も前にドイツの教育思想家フリードリッヒ・フレーベルによって考案されました。幾何的な形がいろいろなイメージをかき立て、豊かな造形遊びが楽しめます。フレーベルの考案した積木をはじめとした遊具には、子どもの成長を助けるいくつもの深い配慮がされており、私のつくる童具の根底には彼の思想が色濃く根づいています。
出典:www.dougukan.com
童具の中心はボールと積み木です。とりわけ積み木は他の童具とともに一緒に組み合わせて遊べる点で、大地のような存在です。お子さまと一緒に、お父さんやお母さんもついつい夢中になってしまいます。
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空港で飛行機を見た後、収納箱も利用して大きなジェット機をつくりました。実体験やイメージを表現する力がしぜんと育ちます。(5才9ヵ月)
出典:www.dougukan.com
④ネフスピール積み木 ネフ社
最初は縦に交互に安定した組み方(斜め互い違い)をしますが、段々と1個の上に2個、2個の上に3個と扇のように積んだり・・1個の上に4個、4個の上に3個(逆ピラミッド?)という様な積み方や、斜め、交互(真ん中から)など工夫して遊びの数を重ねるうちに、色々な積み方を発見し、創造の世界を広げていきます。
出典:www.woodwarlock.jp