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子どものお便りから雑誌まで「紙もの整理術」

子どものお便りから雑誌まで「紙もの整理術」
幼稚園や学校からのお便りに、毎日色々なところから届くダイレクトメール、毎年増えていく年賀状、必要なときに限って見つからないトリセツ、毎月買ってしまう雑誌...と家の中には、紙類がたくさん!このままじゃ収納がいくらあっても足りないといういう方、実はテーブルの上は紙類が山積みという方、紙もの整理術でスッキリ暮らしましょう!
子どものお便りから雑誌まで「紙もの整理術」

1.子どものお便りなどプリント類

○すぐ捨て・保管・一時保管に分類

子どもがどんどん持って帰ってくる、幼稚園や学校からのお手紙類、どうしていますか?一つのファイルに保管しているとどんどん分厚くなっていってしまいますよね。 子ども関連のプリント類の整理術の肝は、分類です。 子どもがプリントを持ち帰ったら、一度目を通したら捨ててOKなプリント、1年間は保管した方が良いプリント、期限付きで保管した方が良いプリントの3種類に分類します。
一時保管に分類したものは目の届く場所に貼ったり、置いておき、必要な期間が過ぎたら処分するようにします。
挟める式のボードにまとめて、冷蔵庫につけておく方式。

新年度の書類整理 : IEbiyori

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人気ブログ「IEbiyori」のmkさんの、書類整理術。

○便利アプリ・おたよりBOXを活用

今、ママ達の間でひそかにブームになっているのが、「おたよりBOX」というアプリ。 このアプリ、子どものお便り類を撮影すると、スマホに整理して保存され、スケジュールとのリンクや、人物別の分類なども行ってくれるんです。子どものイベントや持ち物の管理が簡単にでき、外出先でもお便りの内容をチェックすることができる便利なアプリです。

子どものおたより整理アプリ「おたよりBOX」

詳細はこちらから

2.DMだらけのダイニングテーブルにしないために

○玄関にゴミ箱を設置

必要のないDMは家に持ち込まない!これが鉄則です。マンションだと、郵便受けのそばにゴミ箱が置いてあるところも多いのでは?一戸建ての場合も同じ仕組みで、玄関にゴミ箱を設置することをおすすめします。
出典:www.flickr.com
ゴミ箱の代わりにバッグをかけて不要DM入れにしても◎

○いらないDMはストップをかける

いかなる場合も必要ないと感じたDMは、事業主にストップをかけましょう。面倒くさいと思ってなかなかやらないこの作業。ひと手間で、後がぐんと楽になりますよ。

○家族別とりあえずBOXを作る

家族の分のDMをとりあえず玄関やダイニングテーブルに置いておくというご家庭も多いのではないでしょうか。でもこれが家が散らかる原因なんです。結局誰も目を通さず放置されたまま…というパターンに陥りがちです。自分以外の家族宛てのDMを置く定位置をつくってあげると、散らからない上に、自分宛のDMだということが明確にわかるので、目を通して処分の作業がスムーズになります。
ポケットタイプの定位置
縦の仕切りスタンドタイプの定位置
カゴやトレーなどのスタッキングできるタイプの定位置

3.年賀状や手紙類の整理収納術

出典:www.flickr.com

○年賀状は2年分だけとっておいて3年目を迎えたものは処分する

年賀状が届いたら、3年前のものは処分するというサイクルを作りましょう。親しい人の写真付き年賀状や、手書きのイラスト年賀状など、毎年の変化を楽しみたいというものについてだけ取っておくことにすれば、膨大な量の年賀状を保管することにはなりません。 保管の際は、ファイルに入れるとしまうのも取り出すのも大変なので、100均のはがきサイズのBOXに収納するか、ガムテープで製本するかの方法だと楽に保管できます。

○とっておきたい手紙は、思い出BOXなど箱に管理

思い出にとっておきたい大切なお手紙は、思い出BOXなどの箱か、手紙専用の箱を作りましょう。
BOOK型の箱を使って、本棚に並べて収納するのも簡単に読み返すことができて良いですね

4.トリセツ・取り出しやすい整理術

○ジャンル分けして収納

水廻りの家電、キッチン家電、オーディオ関連、こどものおもちゃなどざっくりとジャンルに分けて整理。いざ必要なときに探す手間が省けます。

○ファイルBOX型収納

いちいちファイルに入れるのが面倒という人におすすめなこの整理方法。ファイルBOXにラベリングした仕切りを入れて、トリセツを直接仕舞うと、一目瞭然で取り出しも簡単です。

○ファイル型収納

ジャンル分けしたファイルにトリセツをいれておく方法。表紙は厚めのものを選ぶと、立てかけたときにスッキリして見えます。

5.増え続ける雑誌・とっておく?捨てる?

○保管スペースを決める

ファイルBOX○個分や、本棚のここからここまで、など、雑誌を保管するスペースをしっかりと決めることが大事です。決めた保管スペースに収まりきらなくなったら、古い雑誌から処分しましょう。
雑誌専用のカゴを作るのもGOOD

○切ってファイルやBOXに保管

取っておきたい記事は、捨てる前にチェックする手間を省くために、早い段階で切り抜いておくとスムーズです。

○スキャナーをフル活用

今やコンパクトになったスキャナー。雑誌の切り抜きが多いという人は、スキャナーの力を借りるのも一つの手です。
いかがでしたか?気が付くと、散らかったり、山積みになってしまう紙もの類。ちょっとした工夫で、すっきり管理できたら良いですよね。紙もの整理術でスマートな暮らしを始めましょう!