どこの家庭にもあるような、簡単な材料4つで作れるたまごボーロ!
私が実際に作ってみましたが、本当に簡単です♪
もしオーブンが家にないという方は、トースターでも大丈夫。
それでは早速、画像を添えて詳しく説明していきますね〜
材料はたった4つ!たまごボーロ作りに必要な材料
たまごボーロの材料
・片栗粉:80グラム
・砂糖:25グラム
・卵黄:1つ
・牛乳:小さじ1から2杯
そのほか必要な道具は、かき混ぜる時に必要な、泡立て器とゴムベラ。
オーブンやトースターで焼く時に下に敷く、クッキングシートがあれば準備OK!
【たまごボーロ】の作り方を写真付きでご紹介!
上記の材料がそろったら、さっそくたまごボーロ作りスタート!
卵黄に砂糖を加えて、よくすり混ぜる
(今回はきび砂糖を使っているので、若干茶色がかった色味になっていますが、上白糖・グラニュー糖など、お手元にあるお好みの砂糖をお使いください)
ボウルなどに卵黄を入れ、そこに砂糖も入れます。
砂糖が卵黄の水分を吸ってしまう前にすぐに泡立て器ですり混ぜていき、砂糖のシャリシャリした感触がなくなるまでしっかり合わせていきます。
砂糖の感触がなくなり、ねっとりと液状になるまですり混ぜましょう。
片栗粉を入れて混ぜ合わせる
卵黄と砂糖をすり混ぜたボウルに、片栗粉を入れます。
ゴムベラでよく混ぜ合わせていきますが、勢いよく混ぜすぎると片栗粉が飛び散るので、ゆっくりていねいに。
ボウルの底に押し付けるように、ぎゅっぎゅっと混ぜていくと飛び散りにくいですよ!
よく混ぜ合わせ、ぽろぽろっとした感触になってきたら牛乳を加えていきます。
少しずつ牛乳を加え、かたさを調節していく
牛乳を一気に入れすぎると、生地がゆるくなって手につきやすくなってしまうので、少しずつ加えながらかたさを調整していきます。
生地がまとまってきて、指でつまんでもくっつかない程度のかたさになったら生地作りは終わりです!
もし牛乳を入れすぎて生地がゆるんでしまったら、片栗粉を少し足してかたさを調整してくださいね。
手で丸めて成形していく
生地をひとつまみ取って、両手でコロコロと粘土を丸くするように転がしていきます。
生地が適度なかたさなら、べちゃっとする事なくこんな風にすぐに丸く成形できますよ!
焼くとひとまわり小さくなる事を見越して、好きな大きさに丸めてください。
粘土遊びのような感覚で簡単に丸められるので、子どもと一緒にクッキングもできそうです。
クッキングシートに並べてオーブンを予熱する
丸め始める前に、オーブンやトースターを予熱しておきます。
オーブンなら“160℃で15分から20分”程度焼きます。
うっすら焼き色がつけばOKですが、焼き足りないようなら少し温度をあげて余分に焼成してみてください。
トースターで焼く場合は、焦げないようにアルミホイルなどを被せておくと◎
先ほどの材料で、50個前後作れました。
160℃に予熱したオーブンで15分から20分程度、焼いていきます。
出来上がり!
全体がうっすら茶色くなれば出来上がりです!
焼き上がりすぐは、ふくらんでいるのでちょっとひび割れが目立ちますが、粗熱がとれればきれいな丸になるので触らずにしっかり粗熱をさましてください。
粗熱がとれたら、お皿に盛って完成です!!
本当に手軽な材料で簡単に作る事ができました〜!
手作りたまごボーロのお味は?
裏返しても、きれいな焼き目がついています。
あれだけの材料で大成功!
実食した感想は…
「市販のたまごボーロと同じくらいおいしい!」
甘さがきつくなく、優しい味なので小さな子どもでも安心して食べられそう。
素朴な味がなんだかホッとします。
丸める作業も簡単なので、家族みんなで作ってみてもいいかも♪
手軽に簡単に家で作れちゃうたまごボーロ、ぜひ親子のクッキングに取り入れてみてください!
手作りたまごボーロの魅力は、なんと言ってもシンプルな材料と簡単な手順!
材料を混ぜ合わせて、手で丸めるだけでお店で売っているようなおいしいたまごボーロが完成します。
これだけシンプルで簡単だと、おうち時間を過ごす際の子どもとのクッキングにも積極的に取り入れられそう。
今回は基本の作り方をご紹介しましたが、溶かしたチョコをかけたり、チョコペンで顔を描いたりなどアレンジも無限大♪
みんなで楽しく、素朴な手作りたまごボーロを味わってくださいね!
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