『無痛分娩で産んでみた』出産レポ① 「無痛」っていうけど実は痛い?その理由と現実とは
とにかく痛い出産だから、できるものなら無痛がいい……そう考えるママは少なくないはず。実際の「無痛分娩」とはどんなものなのか? 無痛分娩を体験したママが、マンガで無痛分娩出産レポ!
出産、マジ怖いよね……
赤ちゃんを授かるのは本当に幸せなことだけど、そのための試練が厳しすぎますよね~!
今回ご紹介するのは「子持ちしらご@6m(@mtana_s)」さんが無痛分娩したときの“出産レポ”マンガ。いろんな言い方で語り継がれる「出産の痛み」ですが、あらかじめリアル体験できない例えだからこそめちゃくちゃ不安がつのります。
「無痛」にできるなら……ぜひやりたいよね!!!(力強く)
『無痛分娩で産んでみた①』
忘れないうちに!と思ってチマチマ描いてた出産レポ
— 子持ちしらご@6m (@mtana_s) December 27, 2020
『無痛分娩で産んでみた』
需要があれば続く、、? pic.twitter.com/hvR2rLO3c4
ここまでの流れは……
無痛じゃなくて普通の分娩だな?(ガクブル)
■「無痛にしたけど痛かったわ」なママから共感の声
私も同じくこの無痛(私が行ってた産院では和痛という名称でしたが、特に区分けはないようです)で、子宮口開かなくて地獄でした…自然分娩無理って思いました
出典:twitter.com
ほんとそうですw 私も迷わず無痛分娩を選びましたが、出産当日に「痛みがないと出産はできないから麻酔が切れたら出そう」と言われて驚きました。
出典:twitter.com
1時間ほどの無痛休憩があっただけで、あとはずっと痛かったです。笑
続き楽しみ!!
出典:twitter.com
私は根拠のない自信(と金銭事情)から普通分娩だったけど想像とのギャップがすごい…
あと字がキレイ………
いやこれホント私も思いました!
しらごさん、字がめっちゃキレイですね!?(←そこ)
「無痛分娩」には方法が2つある!
子持ちしらごさんが書かれているように、無痛分娩には
・あらかじめ分娩日を決めて促進剤を使い、陣痛を起こす「計画無痛分娩」
・自然な陣痛がくるのを待つ「無痛分娩」
の2タイプがあります。
今回子持ちしらごさんが経験したのは“自然な陣痛待ちの無痛分娩”だったそうですが、マンガでも描かれているように無痛じゃないらしい。
じゃあ計画無痛分娩が良いのか……というと「うーむ!?」な場合もあるようです。
「計画無痛分娩」のメリット・デメリット
【メリット】
・出産日を決められるので、上のきょうだいがいる場合や頼れる家族のスケジュールが限られている場合はめっちゃ助かる
・お産が早くて予定通りに痛みを抑えられなかった、が防げる など
【デメリット】
・費用がかかる(一般的にはプラス5~15万円ほど)
・個人差ですが想定通りにお産が進まなかった場合、計画予定出産日を過ぎてしまうことも(そのぶん費用がかさむことも) など
出産は本当に何が起こるか分かりません。個人差やそのときの産院の状況・忙しさなどもあるし……難しいとこですねー!
しらごさん、はたして“無痛”で分娩できるのか!?
もう読んでるだけで陣痛の記憶がよみがえり、「ふぬぅぅぅぅ!」ってなっちゃいますね~! 今私、涙目よ!
はたして、しらごさんは「無痛分娩」のメリットを体験することができるのか!? 次回へつづくー!!!
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