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おくるみに子ども服。キャサリン妃が選んだ「こだわりの育児用品」セレクト

おくるみに子ども服。キャサリン妃が選んだ「こだわりの育児用品」セレクト
着用するドレスが毎回即完売するという現象も巻き起こし、トレンドを左右し続けるキャサリン妃。ジョージ王子、シャーロット王女が誕生し、育児用品にも注目が集まっています。キャサリン妃がこだわってセレクトしたものをまとめました。出産祝いの参考にも!
おくるみに子ども服。キャサリン妃が選んだ「こだわりの育児用品」セレクト

英国マタニティブランドSERAPHINEのワンピース

キャサリン妃が妊娠中、そして産後の授乳服として何着ものドレスを愛用していたマタニティブランドがSERAPHINE(セラフィン)。妊婦の体のカーブとファッションの伝統を合わせ、妊婦もファッショナブルにという想いからスタートしたイギリスブランドです。ファッショナブルに妊娠から出産後まで自然な流れで着てもらえる服作りを目指していて、大きなお腹も美しく見えたり、授乳もできるデザインになっています。

ファストファッションも賢く使う!ASOS

キャサリン妃は上質なものとファストファッションなどのリーズナブルなアイテムもミックスしたハイ&ロースタイルが得意な堅実家です。こちらはマタニティウェアも豊富に揃うASOSのワンピース。

最高級のニットショールおくるみG.H.HURT&SON

ジョージ王子、シャーロット王女の退院時に使われたおくるみは、G.H.HURT&SONのショール。G.H.HURT& SONは、最高級のニットショールを提供し続けているニットブランド。ウール素材にはオーストラリア原産の羊毛のなかでも最高級とされるメリノ種の羊からとれるウールで製作。肌触りが非常に柔らかく保温・吸湿性にも富む素材なので、赤ちゃんを心地よい状態に保ってくれるショールです。

世界中で人気のおくるみ!aden + anais

ジョージ王子の退院時の写真にも写っていた普段使いのおくるみは、aden + anais (エイデンアンドアネイ)のもの。織目が細かく通気性が高いモスリンコットンは肌触りがよく、柔らかいながらも耐久性が強くオールシーズン使うことができます。世界中で大人気に。

bugabooのカメレオン

“オールインワン・ベビーカー”を代表するバガブーの中でも、アイコン的シリーズ『CAMELEON3』。フルフラットになるキャリーコットと、シートの2つがセットになっているので、新生児から大きくなるまで長く使えます。シンプルなフォルムに、オールマイティ…倹約家で、賢いお買い物を心掛ける、キャサリン妃らしい選択です。

シャーロット王女の洗礼式では英国伝統のアンティーク乳母車を使用

シャーロット王女の洗礼式でキャサリン妃が押していた乳母車は、かつてエリザベス女王が1960年代初期に次男のアンドルー王子、三男のエドワード王子を乗せていたアンティークもの。スタイルアイコンとして、ファッションのみならず、古き良き英国のクラフツマンシップを守る役割をも果たしているキャサリン妃、さすがですね。

食事はこだわりのオーガニック野菜で手作り!王室御用達スーパーWaitrose

オーガニック野菜をこよなく愛するキャサリン妃は、子供たちに最高の食材を使ったオーガニック食品しか食べさせないように気を配っているそう。自宅の庭でオーガニック野菜を育て、それで子どもたちのベビーフードを作っているというこだわりぶりです。そんなキャサリン妃も通っているのが、ロンドンの大手スーパー、Waitroseです。

ジョージ王子が愛用!Rachel Rileyの子供服

ジョージ王子が愛用しているのが上質な素材を用いて伝統的な製法でクラシックなコレクションを展開するロンドンのブランド、レイチェル ライリー(Rachel Riely)のお洋服。 -伝統的な地方のライフスタイル・出身の田園生活を表現する事大切にする- を哲学とし、瞬く間に今のロンドンを代表する人気子供服ブランドに。

ジョージ王子のお気に入り☆orange tree toys

仲睦まじい家族写真でジョージ王子の足元にあるのはorange tree toysの木製のヴィクトリアンスタイル機関車。紐でひっぱって遊ぶ昔ながらのおもちゃです。

ふわふわの肌ざわり!Jellycat社の犬のぬいぐるみ

シャーロット王女がはじける笑顔を向けているこの犬のぬいぐるみはJellycat社の”Fuddlewuddle Puppy”。ふわふわな肌触りの良い素材と癒される優しいデザインで世界中で大人気になりました。

こどもたちの撮影もご自身で!Canonのカメラを愛用♡

写真が趣味だというキャサリン妃。公式写真としてご自身が撮られたこどもたちの写真を数多く公開されています。明るい自然光の中で、自然な表情を捉えた写真はプロフォトグラファーさながらの腕前!機材は人物撮影に定評のあるCanonのカメラを使っているそう。

【番外編】カリスマ・ナニー(乳母)の力も借りて

キャサリン妃は出産後すぐに公務も再開しており、子育ては大忙し。英国伝統のスーパーシッターである乳母(ナニー)のサポートも借りています。夫妻が面接をし選んだナニーは英国で最初にチャイルドケアのコースを作ったパイオニア的スクールNorland College出身。3年間にもおよぶコースは、子供にフォーカスした、社会科学、心理学、歴史、文学、教育に健康面についての知識、裁縫や料理、緊急処置の方法や、子供に教えるためのお料理方法など幅広いプログラムからなります。最近導入されたプログラムではボディーガードさながらにサーキットでの運転訓練やスキッドパンコントロールの練習、テコンドーなどを含む武術も訓練するそうです。まさにプロフェッショナル!

【番外編】モンテッソーリ幼稚園

ジョージ王子が通っているのは「ウェストエーカー・モンテッソーリ幼稚園」。モンテッソーリとは自発性を重視する教育法で、イタリアの医師、教育家であるマリア・モンテッソーリが開発。子供には生まれながらに自ら成長発達する自然のプログラムと力が備わっており、適切な環境と援助が与えられるならば自分自身で積極的に成長を遂げる存在であることを発見。教育では、それぞれの発達段階にある子供を援助し、自立していて責任感と他人への思いやりがあり、生涯学びつづける姿勢を持った有能な人に育てることを目的としています。
いかがでしたか?ダイアナ元妃の「普通の子供と同じように」育てるという子育て方法をお手本としながら、徐々に王室改革を実践しているウィリアム王子とキャサリン妃。育児用品にもその哲学が貫かれている気がします。これからもその選択に目が離せません!